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【お知らせ】iOS版 Zoom 5.3.0の字幕送出機能に最適化してリリース

iOS版 Zoom 5.3.0の字幕送出機能に最適化してリリースしましたおまたせしました。iOS版 ver.133でZoom 5.3.0に対応しました。

設定項目は以前のものはなくなり新しく2つ。

・話し始めたときに送信する発話開始に「> 」と言う記号を一行入れます。以前のように途中経過が細かく出せなくなったので喋り始めを出すことでわかりやすくなるかなと思います。

・編集結果を送信するこちらも途中経過を出せなくなったので「直近1分以内に修正された行」については頭に「(修正済み)」とつけてその行を出すようにしました。Zoomのフルトランスクリプションってウィンドウを出すと全部の字幕の履歴も見れます、がこれを見るならUDトークのウェブで公開で見たほうが良いかと思います(編集結果も反映されますし)。

日本語環境だと翻訳をオフ(左下の国旗ボタンに赤い斜線が入っている状態)で短い文節単位で表示されます。翻訳モードだと日本語でも多言語でも発話をまるごと表示します。

2つの設定は初期状態はオフです(それがスタンダードかなと)ので実際に試してみてどれがやりやすいか選んで見てください。

【トピック】こんなところにUDトーク

こんなところにUDトーク、ってことでユーザーさんからよく情報をいただくのですが、1,2,3つとUDトークがいっぱいありました(笑)

いまや記者さんたちの中では即時に文字起こしができるアプリとして流行っているようです。UDトークはインタビューの文字起こしなんかでも活用されていますので。

聴きながら一から文字起こしするのは大変ですからね。しかしこんなにUDトークをみなさん使っているのであれば、もう省庁の方から会見の全文データをUDトークつかって配布してもいいですよね。

(引用:日本テレビのニュース番組より)

【重要】Zoomの5.3.0で字幕の出方が変わりました

直近でリリースされたZoom 5.3.0でUDトークから送る字幕のところの仕様が変更になったため、従来と「出方」が変わっています。

音声認識の途中経過を出すために連続で送っていたものが全部出てしまうようになりました。このためアプリの方で5.3.0対応として字幕の送信方法を調整しますので、バージョンアップをお待ち下さい。

PC版の5.3.0で字幕の場所をマウスで移動できるなど機能も増えてます。Zoomの字幕が見づらい場合は「ウェブで公開」機能を使って並べて見るなどしてください。よろしくお願いします。

【お知らせ】「ウェブで公開」機能のセキュリティについて

先日公開したウェブの公開機能。便利な機能なのでご利用いただいている方も多いと思いますが「セキュリティ的に大丈夫なのか?」と言うご質問をいくつか法人向けプランをご利用のみなさまから頂いております。

確かにウェブ上で見れるURLということはそれにアクセスが出来てしまう人もいるということになります。当然それをSNSやパブリックな場所に貼り付けておけばそれは「見れる」ことになります。そして当然「掲載したことを忘れてしまっている」まま別の用途に使ってしまう可能性もあります。

ウェブで公開するためにURLに使用している「キー」は十分な長さを持っておりますが、悪意をもって総当りで仕掛ければヒットしてしまう可能性もあります。あくまで可能性の問題ですが(それで見られる可能性は低い)、リスクは可能性で考えていくものです。これに対しての対策として、今月中の早い段階で「パスコードを設定する」機能をご提供する予定です。設定しておくとパスコードを知っている人しかアクセスしても見れないようになります。たとえパブリックなところに掲載したまま忘れていてもパスコードを変えればそれを知っている人しか見れなくなります。

ですのでもし「セキュリティ的に心配で…」というのであればパスコードの機能がつくまではご利用は控えて頂いてもよいと思います。そこは利用者のみなさんがどこから許容できるかになると思います。

セキュリティ対策というのは仕組みと運用の両方で考えていくことだと思います。頭ごなしに「ネットに公開されるから危険」と判断をすると便利な機能が使えなかったりします。ご自身で判断ができるようにこちらからはこういった情報は随時提供していきたいと思います。

【新機能】「ウェブで公開」をリリースしました!

https://youtu.be/uEa2S2w1kuM

iOS版 ver.131、UDコネクト ver.31、すみません、Androidはまもなく!でもこれはイベントやミーティングの企画者が「発行する」ものなのでAndroidの実装はあまり関係なくご利用いただけると思います)

簡単にいうとUDトークインストールしなくても内容をブラウザで見れます。オンラインミーティングのアプリとパソコン上で並べてみたり、ウェブページに埋め込んだりとかもできる(はず)です。マニュアルはこちら。

https://teachme.jp/27228/manuals/9622737/

【トピック】それ議事録ですか?記録ですか?

よく問い合わせがある質問に「UDトークで会議の議事録作れますか?」と言うのがあります。

まずこれに答える前に「そちらにとって議事録とはなんですか?」と言うふうに聞きます。

手っ取り早く言うと、UDトークで作れるのは「記録の一部」です。記録としては

・全文ログ
・音声データ
・動画

などがあります。一つでも全部でも記録が残っていれば「再現」ができます。

では一般に言われている「議事録」とはなんでしょうか?よく目にするのは

・担当を決める
・議事にしたがって記録する
・決定事項を記録する

ここでも「記録」と言う言葉を使いました。つまり議事録とは「限定された記録」とも言えます。

これを踏まえて、「UDトークで会議の議事録作れますか?」と言う問いに答えるなら「従来の議事録はできません」と答えることになるでしょう。つまりUDトークで作ろうとしているものは「すべての記録」であって「限定された記録」ではないわけです。

ただここで面白いのは「すべての記録」から「限定された記録」は「いつでも作ることができる」わけです。つまり「すべての記録」が残っていれば会議で担当を決めて同時に慌てて作っていく必要すらないわけです。おそらく同時に議事録を作っていくのはただの習慣であって効率で言うとむしろ「低い」とさえ言えます。担当者は会議に参加できない、取りこぼすリスク大、誰もやりたがらない。

なのでまず「自分たちにとっての議事録とはなんだろう?」と言うところを考えてもらった上ででは「何を残すべきなのか」と言うところでタスクを見直すのがいいかと思います。

「すべての記録」と「限定された記録」はどちらがいいとかではなく用途が違う友言えます。エビデンスとなるのは「すべての記録」、内容理解の効率化は「限定された記録」でしょう。でもここでも「すべての記録から限定された記録は作る」と言うことは変わりません。いい悪いではなく、必要条件十分条件の話なのです。

ちなみによく新人さんや若い人に「議事録」を作らせている団体が多いですが、今日のトピックから言うと「限定された記録」を作れるのは「内容をよくわかっている人」しかできません。なので「限定された記録」として議事録を作るのであればそこの中で一番内容をわかっている人、つまりリーダーしか作れないのではないかと考えています。逆に「すべての記録」であればUDトークの結果や動画や音声データを使って誰でも作ることができるしその過程も知ることができるので新人さんに担当してもらうのがいいと思います。

と、議事録作成ツールとして紹介してるUDトークとしての考え方をまとめてみました。参考にしてみてください。

【運用レポート】Code for All Summit 2020

先日Code for All Summit 2020が開催され、Code for Japanが2つのセッションチェアーを担当し日本のコロナウィルス対策サイトについてと、台湾と韓国と共同で行っているハッカソンについての発表を行いました。セッションはすべて英語で行われてました。

こちらの2セッションは他国の方も参加が多いということでCode for Japanの方で多言語リアルタイム字幕を提供。Zoomの画面に4言語を表示してみるという実験的なことをやってみました。

・Zoomを起動したPC
・キャプチャデバイス
・iOS

を3セット用意し、日中韓英を表示。音声認識は英語で1台の端末だけで行います。

今回も英語の認識結果に対して数人で修正をいれて対応をしていきました。団体名、人名などアジア圏の言葉はなかなかGoogle音声認識は認識してくれないので。編集担当する方はまた別でZoomを開いて「音を数秒遅延」させて聴けるようにしました。英語の編集は認識結果を見ながら音声を聞いて編集するのがやりやすいということもわかってきてます。

登壇者やリスナーの方も第一言語が英語ではない人が多く、それにどちらかと言うと世界には第一言語が英語でない方のほうが多いです。

いつかこういうディスカッションが全員「母語」でできるようになると面白いことになるなぁと思って見てました。

もちろんこの自動翻訳でも完璧ではないにしろ資料と一緒に見れば内容はざっくりと分かり、理解の手助けになります。他国の人たちのリアクションは知ることはできませんが、どんな感じだったのか興味があるところです。

UDトークはこれからもこういう国際イベントでどんどん使われていくように支援・協賛をしていきたいと思います。

【運用レポート】塩野義製薬株式会社

塩野義製薬さんからUDトークの社内での活用レポートをいただきました!

もうベテランユーザーの塩野義製薬さん。社内でも運用チームが立ち上がりうまく活用できているようです。

引き続きよろしくお願いします!

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【イベント概要】
7月17日(金)4時間にわたるシオノギグループの社内発表イベントを開催。

社内からUDトーク修正タイピスト(10名)を募集した。ただし、COVID-19拡大防止のため、社内中継先で遠隔修正を実施した。

【工夫点】
事前に収集した発表資料から、誤変換しやすい専門用語等をピックアップし、UDトーク単語登録を実施した。その結果リアルタイム修正のタスクが少なくなった。

本拠点は、Web会議ツールのチャット機能を利用して、中継先の修正タイピストとコミュニケーションを行なった。修正タイピストの負担軽減のために、演目ごとに2名の修正タイピストの交代を指示したことから、効率的なタスク配分ができた。

【改善点】
中継先の配信画面はスライドのみであったことと、別途配信しているUDトーク画面とスライド間の視線移動が苦痛だったため、次回は配信画面にUDトークが反映されるようにするなど改善していきたい。

シオノギは聞こえる人、聞こえない人誰でも参加しやすい環境作りを今後も全社向けイベントを通して実施していきます。

【運用レポート】Asia Open Data Challenge 2020 イベント

7月9日(水)日本、韓国、台灣の合同で開催されるAsia Open Data Challenge「COVID-19対策における 台湾・韓国・日本の官民連携事例」が開催されました。こちらCode for JapanのサポートでUDトークによるリアルタイム多言語字幕を提供、多くの参加者の方にお使いいただきました。

英語で開催されるイベントということでなかなか言語のハードルは超えづらいのが私達日本人。UDトークは自動翻訳で内容がわかる程度にはサポートができると思っています。

今回は数人で英語の誤認識の修正も行いました。YouTube Liveであることの利点を活かし「少し遅らせて再生」して認識結果を見ながら聞いて修正しました(このテクニックは日本語でも使えるのでぜひやってみてください)。特に英語は後から聴きながらの編集がしやすいようです。

日本人の名前や固有名詞など、英語の音声認識(Google)は単語登録ができないので、改めて単語登録ができる日本語エンジンAmiVoiceのありがたみがよく分かります。

こちらではこうしてZoomの画面共有と組み合わせてZoomの字幕機能には英語のリアルタイム字幕(途中経過も出る)、画面は分割して大きく字幕を並べるようにしてみました。資料も話も一緒に見れてとても聞きやすかったです。

「英語」というのはマジョリティの言語で便利ではあるのですが、アジア圏の方々にとっては第二外国語。いつかは自動翻訳・自動音声認識で全員が「母語」で話してこうしたイベントが開催できるようになるといいなと思っています。UDトークならいま技術的にはもう可能なので、そうした多言語対応の「チャレンジ」をしていただけるイベントがあれば協賛しますのでコメントください。

【お知らせ&シェア】無料版の連続発話の時間制限を無料にしました

iOS版 ver.126、Android版 ver.89より、月額240円で提供していた時間制限のアドオンを無料で提供することにしました。これにより30分の時間制限がなくなります。

このアドオンを購読中の方はバージョンアップ後、トップ画面に案内が表示されますので、マニュアルを参考に購読を解除してください。

https://teachme.jp/27228/manuals/782806/

アプリ内からは解除できませんので、ご自身で操作をお願いします。

引き続きご利用ください!