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【シェア希望】「UDトークでリアルタイム字幕配信」オンライン無料レッスン:受付開始

(2020.4.29 追記)オンライン無料レッスンは無料版をお使いの方でも受講できます。法人向けプランは必須ではありません。

官公庁、地方自治体及び教育機関につきましては「法人向けプラン(教育機関向けプラン)、またはアプリ導入プログラム」のご利用が必須となりますので、お申込み時に確認をいたします。


現在行われている東京都知事のYouTubeでの会見にUDトークで字幕対応が行われているのをうけ、この方法を中心にUDトークでリアルタイム字幕をつける方法の無料セミナーを4〜6月の間に開催します。

対象は「聴覚障がい者への文字支援に関わっている方」となりますので、聴覚障害がある方向けではありません、ご承知ください(※聴覚障害がある方で受講されたい方はNerima Baseで開催する方にご参加ください)。

要約筆記サークルなどの支援団体だけではなく、地域団体や動画にリアルタイム字幕配信をして活動をしたい団体なんかも募集しております。

講師は現役の聴覚障害者への文字支援をされている方たちです。

まずはお問い合わせください。みなさんの受講、お待ちしております!

お問い合わせはこちら
https://info.roisinc.net/support/lecture/

【シェア希望】都知事の会見、字幕対応の仕組み

本日の都知事の会見もUDトークでリアルタイム多言語字幕配信が行われます。

仕組みですが、音声認識も誤認識の編集もすべて遠隔で、運用はNPO法人メディアアクセスサポートセンターさんのスタッフ3人ほどで東京以外の各地でも行っています。大掛かりな設備や訓練を詰んだスタッフの必要がありません。

ただし緊急時なので東京都の公式ですがすべて無償ボランティアで行っております。

この方法はべつに東京都だけではなく全国の会見で行っていただくことができます。各地の会見も地域団体等で聴こえない方や外国人の方へこの方法で支援をすることができると思います(すでに行っているという報告も受けてます)。

各自治体に提案をしても良いでしょう。そしてこうした行政の放送に関しては実は勝手にやっても著作権上は問題がありません。公式としたほうが多くの方には広まると思います(今回の公式はこれが目的)。

1.非公式で始める
2.動画配信責任者に見て貰う
3.公式になる

というステップもありです(緊急時なので東京都がこれでした)。

これと同じ方法でテレビの字幕も配信することができます。画面に入ってるほうがいいときもありますが、字幕で映像が見えないときなどもあり、セカンドスクリーンで見るときがいい場合もあります。「選択肢」は多いほうがいいです。

YouTubeからの配信音声でもきちんと音を取れば認識率はかなりでます。タイムラグもありません。

メディアアクセスサポートセンターさんから東京都への提案資料を頂きましたので添付します。これを各地の自治体へ提案資料として持っていっていただければよいかと。

本日の配信はこちらです。

https://tokyodouga.jp/MaD4vf2ppIo.html

UDトークでの閲覧方法はこちら

https://www.npo-masc.org/tokyo

(UDトークを起動するリンクを追記したのでQRコードをキャプチャしなくても字幕を見ることができます)

【シェア希望】都知事の会見にUDトークで字幕がつきます!

東京都公式動画チャンネルの都知事の会見ですが、本日から公式に「UDトーク」による字幕を提供することになりました。

https://www.npo-masc.org/tokyo

急なので映画鑑賞のアクセシビリティに取り組んでいるNPO法人メディアアクセスサポートセンターさんが運用と誤認識の編集を担当していただいています。

「緊急事態として予算云々を言っていると時間がかかるので”先ずはやる”ということで有志が動いた」

とのことです。もちろんUDトークの運用は「遠隔」で行っています。

必要な方に届くようにシェアをお願いします。

こちらの記事も御覧ください。

【運用レポート】関東聾学校バレーボール大会(東京都立葛飾ろう学校)

昨年の7月に開催された関東聾学校バレーボール大会での運用レポートになります。実はこちらの資料、葛飾聾学校の生徒さんたちが修了研究発表会で発表するために作っていたそうなのですが、今回の休校で発表する機会がなくなってしまい関係者だけのものになってしまいました。それではもったいないので、せっかくだからUDトークの方で紹介をしませんか?ということで資料をいただきました。

各地で障害者スポーツ大会は行われていますが、別に観客として聴覚障害者のある方がいくのは障害者スポーツ大会だけではなくすべてのスポーツです。昨年のラグビーワールドカップでも東京都練馬区のパブリックビューイングでUDトークによる字幕でのサポートが行われた例もあるようにスポーツイベントでの文字による情報サポートは聴こえない人だけではなくすべての人にメリットがあると思います。

ちょっと資料にボリュームはありますが、ぜひ御覧ください。

教育関係者の方は参考資料として自由にお使いいただいて構いませんとのことですのでぜひ生徒さんの発表を広めてください。

こちらは学園祭での発表のポスター資料です。とても良くまとまっていてできていますよね。

【運用レポート】青森県立青森聾学校

さっそくZOOMとUDトークのシアターモードの組み合わせでの運用レポートをいただきました!

手話と音声、文字情報を同時に配信することができるこの方法はろう学校はもちろん、これからの学校の標準スタイルになりそうな気がしてます。

素敵なレポート、ありがとうございます!

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コロナウィルス感染拡大防止対策で臨時休業中の青森県立青森聾学校です。本校では、青森県の人事異動が発表になった3月23日の15:00から幼児児童生徒に向けて退職者・転任者のメッセージをZoomの画面共有とUDトークのシアターモード(https://udtalk.jp/post-3785/)を組み合わせてライブ配信を行いました。

退職者・転任者のメッセージ配信の後は、子どもたちと臨時休業中の近況報告を行うことができ、久しぶりに子どもたちの声で学校に活気が戻りました。

手話と音声、文字情報を同時に配信することができ、「聴覚障害がある子どもたちにむけて遠隔でも授業ができそう」という声もたくさん聞かれました。普段の授業や行事等の情報保障のスタンダードにできそうです。次の機会があればZoomの配信はPCから行い、子どもたちの顔も見られるようにできればと思います。

【使用環境・機材】
マイク:ロジャータッチスクリーン、ロジャーマイリンク、iRig2
UDトーク用iPad
Zoom配信用iPad
発表者の確認用iPad
誤認識修正用iPad2台

【まとめ】UDトークとZOOMでリアルタイム字幕

さて、いろいろ実験をしてきましたが、とりあえず方法としては3つご紹介できるかと思います。

■1つ目はPCやiPadの横に置いて「自分の声とZOOMからの出音」を音声認識させます。グループの中で誰か一人が使っていればいいことになりますし、難聴者の方が自分だけで字幕を見たい場合も有効です。このときちゃんと「一人ずつ譲り合って話す」と言うオンラインミーティングのルールを運用すればよりよい結果になるでしょう。

■2つ目はiPadでZOOMとUDトークを動かして画面共有の機能を使いさらにシアターモードやプレゼンテーションモードなどの機能を応用させて字幕付きで資料や画像を一緒に見せる方法です。

この方法はZOOMを使ったセミナー形式に向いていると思います。質疑応答などはチャットに統一してもらうなどルールも工夫してみるといいと思います。

■そして3つ目です。こうなってくるともっと「自動化して運用」をしてみたくなるところです。

そこで「字幕さん」ってユーザーをミーティングに入れれば字幕をだしてくれる、みたいなことができないかなと思ってやってみました。

ポイントはHDMIのキャプチャデバイスを使ってiPadの画面をユーザーの画面に出すとこです。音声認識はZOOMの出音のみで行っているので特に誰かがセッティングをするとかの必要はなく「字幕さん」を招待して参加してもらうだけになります。もちろんちゃんと編集したりする運用も可能です。

例えばこれを設置しておいて、字幕が必要だったらここからそのミーティングに参加させるようにするだけで字幕付きのミーティングが自動で開催できます。

1〜3と方法を紹介しましたが、もちろん0番目の方法としてはオンラインだろうがオフラインだろうが同じ使い方をする(それぞれがUDトークを使って口元で話す)のも良い運用です。ですが、工夫次第でもっと簡単に、もっとインタラクティブにそして自動化までして行うことができます。

オンラインミーティングとUDトークの運用で耳が聞こえない方だけではなく外国人の方も参加できるミーティングが開催できると思いますので、ぜひこちらを参考にしてみなさんもトライしてみてください!

【トピック】ZOOMとUDトークの簡単議事録作成

いろんな人に協力をしてもらってZOOMとUDトークの運用実験をしています。

で、これが一番手軽かな?ってセッティングができたのでご紹介します。

ノートPC1台、スマホ一台。

スマホは1台で音声認識をONにして「自分の声とZOOMからの出力音声を音声認識」させてます。やってみるとそこそこいい認識します。でもこちら(https://udtalk.jp/post-3533/)で紹介した使い方をしたほうが話者がきちんと別れるのでおすすめではありますが、とりあえず簡単に字幕対応したい場合はこれでいいと思います。

PCはUDトークのPC版を立ち上げて編集しつつこれを画面共有します。相手には編集作業をしている画面がZOOM越しに見えるのでそれはそれでいい感じです。

画面共有を字幕で使うと言うのは割とありだと思います。ミーティングも別に毎回プロジェクタを使って出すわけではなくデータを配布して手元で見るケースもあるでしょう。

iPadでシアターモードを使った応用技(https://udtalk.jp/post-3785/)なんかもありますが、使ってくうちに「これでいけるんじゃない?」ってのがどんどん出てくるのが面白いです。

実際に今日は4〜5人の世間話で耳が聞こえないかたも入ってオンラインでやってみました。喋れなくてもUDトークはキーボードで打ってる途中経過も見れるので「沈黙」も少なく感じます。

ぜひみなさんもいろいろトライしてみてください!

【トピック】UDトークで字幕付きオンラインイベントを

3月13日(金曜日)「UDトークで始める音声認識・自動翻訳アプリ活用術」がNerima Base – ネリマベース で開催されました。今回はオンライン対応ということでオンラインでの参加が10名ほど、現地での参加は3名とたくさんの方に参加していただきました。

今回はオンライン配信でUDトークの機能をフル活用してZOOMと組み合わせてみました。これまでもZOOMとの組みあせをいろいろ紹介してきましたが、実際にイベントをやったときにどう見えるのかというのを実体験していただきました。

まず主催者側で用意したのは画面共有と音声でのやり取りをするためのiPad。カメラとして使用する(音は切っている、ハウリングするので)PC。UDトークはiPhoneとBluetoothマイクを使用して音声認識させました。

見ている方はUDトークの画面で資料と字幕が「画面共有」で配信されているのでZOOMだけで見ることができます。もちろんスマホやタブレットを別に用意すればサブスクリーンとしてUDトークの字幕を見ることができます。

今回は「講習会」なので、オンラインで参加される方からの発言はすべてチャットに統一しました。もちろん講師も手元のPCでチャットして質問を拾いながら進めていきます。

はじめての試みでしたが、とてもスムーズにすすめることができて参加者の満足度も高かったように思いました。耳が聞こえない人も何人か参加されていましたが、同じようにこうしたオンラインのイベントを楽しむことができるのはいいですよね。

このイベントだけではなく、法人向けの講習会もこの方法で開催したいと思います。

【導入事例報告】茨城県立水戸聾学校

先日リリースした「官公庁、地方自治体及び教育機関向けアプリ導入プログラム」の導入2件目です。申し込みがあり導入する運びになりました!

面倒な手続きなしですぐに導入できますので、法人向けプランの導入を検討されてるところはまずこの導入プログラムで無料で使ってみてください。

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【茨城県立水戸聾学校】
http://www.mito-sd.ibk.ed.jp/

主な用途:
・講演会 
・授業 
・朝会,会議,面談等で聴覚障害のある教員へ文字情報の提供を行う。 
・通級や卒業後に利用したいと考えている保護者等への情報提供のための研修