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【シェア希望】業界初!カンボジア旅行 with UDトーク(by クラブツーリズム)

8月18日から22日まで「UDトークで観光案内シリーズ『世界遺産アンコール遺跡群と聾学校〝クロサートメイ〟訪問・カンボジア5日間」が催行されました。聴覚障害をお持ちの方を中心に募集された、今話題の「ユニバーサルツーリズム、障害を持った方も一緒に楽しめる旅」です。聴覚障害者対応はまだどこの旅行会社もやっておらず今回クラブツーリズムさんはまさに「業界初」となります。

このツアーに開発者の青木秀仁が同行してUDトークのサポートやいろんなシチュエーションでの利用をトライして来ました。(あと普通に海外旅行を楽しんできましたw)

このツアーには現地でカンボジア人による日本語ガイドと日本人による手話通訳が同行しました。ツアー代金の中にWiFiルーターのレンタル代が入っており参加者に配布されます。ご自身のスマートフォンでUDトークのリアルタイム字幕をご覧いただけます。つまりガイドを聞く(見る)時は手話通訳かUDトークかの選択肢があります。今回は全員手話がわかる人が参加されましたが、このツアーのコンセプトは「手話がわからない聞こえにくくなった人がどうやったら参加できるか」でした。企画者一同、常にそれを意識し想定をしながらの旅となりました。

このツアーの内容は大きく分けて3つ

・アンコール遺跡群の見学
・職業訓練校「アーティザンアンコール」の訪問
・ろう学校「クロサートメイ」での子どもたちとの交流

となります。ちょっと長くなるのでとりあえずシェアして時間があるときにじっくりお読みくださいw

■アンコール遺跡群の見学
カンボジアの都市シェムリアップ周辺のアンコール遺跡群の見学を行いました。日本語を話すガイドさんにBluetoothマイクを付けてもらいそれぞれのスマホで文字をみます。同時にスタッフがスマホで誤認識を修正して行きます。固有名詞は予め登録してあるので要所ではでるのですが、現地ガイドさん、もちろん日本語は堪能ですが現地の名称はそこだけネイティブのクメール語の発音になってしまうので音声認識の技術的な壁にあたりました。でもそこは編集で対応です。あと、遺跡の奥へ行くと電波がほとんど入らずUDトークが使えなくなりました。そこは手話通訳さんやツアー同行者のフォローでしっかりとサポート。ですが、電波がないところで動く(スタンドアローンで動く)UDトークがこういうところでは必要であると実感しました。

いろいろな使い方も実践してみました。特にシアターモードでの閲覧は壁画の場所を指さしながらなどとても活用ができました。ガイドさんもUDトークの使い方をすぐに覚えて、手元で自分の喋ってるのを見て確認しながら喋っていました。

手話と字幕でアンコール遺跡の歴史や神話を知れたとても内容の濃いガイドでした。その場でお土産を売り歩いてた子どもたちと一緒にアンコールワットを背景に記念撮影。
アンコールワットを背に現地のお土産物を売りに来た子供たちと記念撮影。
こんな感じでガイドさんの話を「見る」ことができます
ガイドさんの横には手話通訳さんがついています。
シアターモードはこうした遺跡見学にはすごいポテンシャルを秘めています。
壁画の書かれているところを文字と一緒に見ながら説明を聞くことができます。ちょっと手は疲れてきますが(笑)。

こういうところはAR技術がかつさらに活用できそうですね。

■職業訓練校「アーティザンアンコール」の訪問
このツアーの特別企画です。障害者の方たちが「職人」として働く訓練校へ訪問。そこで働く聴覚障害者の方たちとの交流が企画されました。まずはこの学校に勤務されてる日本人の方から学校の案内を受けます。この時はマイクを渡して歩きながら校内を案内していただきました。ちゃんと電波が届いてればUDトークはまったく問題ないです。また話し手や手話通訳からちょっと離れてしまったところにいてもUDトークを見れば解説内容がわかると言う、聴覚障害者でなくとも役に立つシーンがたくさんありました。いろんなツアーで導入したらもっと自由に動き回れるのではないかと思います。

校内を案内してもらったあとはテーブルを囲んでの談話です。ここでのコミュニケーションは「手話→読み取りで日本語音声→聞き取りでクメール語音声→クメール手話」の双方向リレーです。でも最初は双方遠慮していたのか、打ち解けるともう自由時間(笑)。手話とは不思議なものでなんとなく通じてしまうのが見てて興味深かったです。僕はこちらの参加されてるろう者の方と一緒にUDトークを使って相手とコミュニケーションを試みました。UDトークの日本語→クメール語翻訳がなかなか良かったみたいです。もちろんちゃんと翻訳されやすいように主語を明確にして日本語で話します。最初タブレットやスマートフォンに何が出てるのか分かってらっしゃらなかったのですが、それが喋った声だと気がつくと興味津々。アプリもインストールしてくれて、クメール語をキーボードで入力しこちらの手元に日本語で表示された時はなんとも言えない喜びがありました。

ここは障害を持って働く職人さんたちが作ったものを販売しているお土産屋も併設してます。それはもう一流の高芸品!それらが並ぶショップは多くの観光客が買い物に訪れていました。
職業訓練校アーティザンアンコールの入り口でのガイダンス。このあと校内を説明とともに回りました。
アーティザンアンコールでの交流会。UDトークに興味津々です。
さっそくスマホにインストールしてもらいUDトークをQRコードで接続してみました。
世界初!短い定形文章ですが、UDトークでクメール語でコミュニケーションがとれた瞬間です。

■ろう学校「クロサートメイ」での子どもたちとの交流
シェムリアップにはカンボジアに5つあるろう学校の1つがあります(クロサートメイは盲学校も併設)。そこでツアー参加者と聴こえない子どもたち(小学校高学年)との交流会が企画されました。まずはこちらの参加者が一人ずつ自己紹介。ここでも「手話→読み取りで日本語音声→聞き取りでクメール語音声→クメール手話」のリレーです。UDトークは読み取り通訳の音声を文字化。クメール語への逐次通訳で日本語の内容を確認しながらきちんと正確に通訳をしてくださってました。子どもたちからの質問もたくさんありました。みんな笑顔がとってもかわいくて人懐っこいです。

ここでも日本語→クメール語にUDトークを設定して見てもらいました。驚いたのですが、みんな文字をとても良く読めます。ここでも出てきてる文字が音声認識で自動的に翻訳されてるものとわかると興味津々でした。

iPadのシアターモード、VRゴーグルでの体験、EPSONのMoverioを子どもたちに渡してみました。いままで触れたことのないテクノロジーにびっくりする子どもたち。でもすぐにこれが何なのか理解してちゃんと喋ってる人の方をiPad越しに見たりと、VRゴーグルで笑ってみたりと、とてもよいユーザー体験の場をみることができました。先生たちも大はしゃぎで僕は先生たちといろいろ情報交換をしました。こう言うテクノロジーを教育で使うことはどうか?と訪ねたら、カンボジアでは高価でなかなかこういうのが買えないとのこと。日本だとタブレットとか普通に手に入るので何かUDトークとして寄付のようなことができないだろうか、と考えてみました。

最後にみんなで記念撮影!一生忘れられない思い出ができました。
クロサートメイでの交流会。みなさん手話で自己紹介です。
すぐにシアターモードを使いこなす小学校高学年の女の子。アプリの機能が直感的であることを確信しました!
MoverioとVRゴーグルがお気に入りの先生たちw
みんなで記念撮影。この手話は「I Love You」で世界共通です!

■まとめ
今回はユニバーサルツーリズムとして前例のない企画と対応だったのでほんと現地での試行錯誤をしながらでしたが、実際にやってみることで得られたことは大きく、旅行会社の中でクラブツーリズムさんがこの分野でひとつ抜け出たことは間違いないと思います。もちろんUDトークの対応も電波が悪くなることでできなくなったりと完璧ではなかったですが、手話通訳さんや僕たちも筆談や会話程度の手話ですがサポートしたりと、ツアー参加者全員で楽しみサポートをする。そんなツアーがあってもいいなと思いました。実際サポートをしながらでしたがすごく旅行を楽しめました。

開発者としてはやはり実際に使ってみないと分からないことは山程あるし、足りないところもまだまだあると感じました。またこうした企画ができたらぜひ同行したいと思います。

クラブツーリズム担当者、企画者のみなさん、サポートで同行してくれたみなさま、そしてなによりツアーの参加者のみなさん、本当にありがとうございました!また企画されることを心より楽しみにしています!

【お知らせ】無料版のアプリを一部業務でもお使いいただけます

無料版のアプリをご利用の皆様。UDトーク無料版の利用規約を改定しました。変更点は附則に記述してありますが、今回大きな点は「一般の法人などの業務で使用するのを規約上は禁止としない」ようにしたことです。
第5条(禁止事項)の④を

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④ 法人格を有する事業者がその業務のために本アプリを利用すること(ただし、事業内容・規模・形態、従業員数等から、当社が利用を認める場合を除く)
ーーー

これから

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④ 官公庁、地方自治体及び教育機関(幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校)がその業務のために本アプリを利用すること
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にしました。官公庁、地方自治体及び教育機関は規約上は法人向けプランを必須としますが、それ以外は規約では禁止をしません(そのかわりサポートはないのでお問い合わせされてもお答えすることはできません)。

無料版のアプリは音声データを収集しております。

【ヒント】喋った音声はどうなるの?

ですので、業務でお使いいただく際はコンプライアンスやプライバシーの基準をご確認ください。これは使用を推奨するものではなくおまかせをすると言ったものです。
現在UDトークは25万ダウンロードがあり、だいぶ公共性を帯びてきたアプリとなりました。規約上で一部の業務での利用を開放することでもっと広がりを見せることを期待しております。そしてデータ収集のポリシーも含めいまいろいろ出てきている実証実験をしているような音声認識アプリを使うことへの「理解」を深めていただければと思っております。

利用規約の内容をご確認ください。

UDトーク®利用規約(一般)

【運用レポート】奈良学園大学(オープンキャンパスのサポート編)

奈良学園大学様からもう一つレポートを頂いております。奈良女子大学へのオープンキャンパスのサポートです。実はこういう事例が時々あったりします。UDトークの教育機関向けプランでもこうした出張で使用することは推奨しております。

地域で支援の体制が、さらに大学間で連携は始まることになるきっかけにもなります。
しかし大淵先生、大活躍ですね(笑)。

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2018年7月21日(土)に、奈良女子大学様よりご依頼を受け、奈良女子大学様のオープンキャンパスでUDトークを使用した技術支援を行いました。奈良学園大学では、2017年度よりUDトークを導入開始し、2018年度より本格的に授業やゼミに導入しております。この度は、奈良学園大学人間教育学部の大淵裕美先生が派遣され、模擬授業でのUDトークの設営や運用、情報保障等を行いました。

3件の高校生が保護者様と参加されましたが、UDトークを高校で使用している方から、この度初めてご存知になった方まで様々でした。奈良女子大学様の今後の聴覚障害学生支援に少しでもお役に立つことができれば幸いです。

【運用レポート】奈良学園大学様

昨年からご利用いただいている奈良学園大学様から運用レポートをいただきました。

UDトーク現在、大学での導入・運用が進んでおり、現在UDトークは日本全国で100大学を超える導入実例があります。加えて導入校での講習会を積極的に行っております。

導入報告と講習会レポートを人間教育学部「大淵裕美」先生からコメントをいただいております。

引き続きご利用ください!

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■法人向けプラン導入報告
奈良学園大学では、聴覚障害学生支援の一環として、2017年度から人間教育学部の所在する三郷キャンパスにてUDトークを導入しております。2018年度前期は、聴覚障害学生の受講する講義科目3科目、ゼミナール、外部講師によるキャリアセンター主催公務員講座に導入しています。特に、聴覚障害学生が受講する2科目は、20名以上の中国からの留学生も受講しています。UDトークを用いて音声情報をふりがなのある文字情報としてリアルタイムで提示することが、聴覚障害学生だけでなく留学生にとっても学習支援につながることが徐々に見えてきました。共通教育科目「共生と社会」(担当:大淵)では、最終課題としてUDトークのシアターモードを利用した動画撮影を行いました。聴覚障害学生への支援ツールとしての活用にとどまらず、教育におけるUDトークの活用可能性を今後も模索していきたいです。

■UDトーク講習会リポート
2018年5月25日(金)奈良学園大学にて特別講義と講習会を実施いただきました。特別講義「共生と社会」(担当:大淵裕美)では留学生、聴覚障害学生、教員を目指す学生など約60名が出席。授業でUDトークを導入していたため、学生は比較的操作になれていましたが、青木さんの講習によりさらに理解を深めることができました。講習会は学生と教員が参加。シアターモードリリース直前に体験をさせていただいたVRモードは大人気でした。


法人向けスタンダードプランの利用範囲を拡大、活用がしやすくなりました

法人向けスタンダードプランの利用範囲を拡大、活用がしやすくなりました。

法人向けプランのプラン内容を変更いたしました。

スタンダードプランは100人以上の事業所だと5部署での利用と定めておりましたが、特に行政機関でここ最近は窓口利用よりも内部の議事録作成でのニーズが高まってきました(神戸市、高松市、香川県など)。

そこでこの5部署を撤廃し、スタンダードプランでご契約の1拠点内であればご自由にお使いいただけるようにしました。

例えば「○○市役所」でご契約いただければ役所の敷地内ですべて活用いただけます。

また企業様に置いても同じ敷地内であれば従業員やデバイスの数によらずご利用いただけます。スタンダードプランは月額24,000円。毎日使えば一日1,000円くらいの計算です(しかも端末台数の制限なし!)。

おかげさまで現在400契約を超えるご利用団体がいらっしゃいます。現在お使いのところも5部署制限ととっぱらい更に拡張していただければよいのと、これからご利用検討されるところも更に活用のシーンを広げていただけると思います。

詳しくはホームページからお申し込み時にご確認ください。

Code for Japan Summit 2018、リアルタイム字幕付き!

9月に新潟で開催されるCode for Japan Summit 2018、こちらのすべての会場でUDトークによるリアルタイム字幕配信を行います。

https://summit2018.code4japan.org

UDトークはこのイベントにシルバーパートナーとして協賛しており、機材提供も行います。

シビックテック(Civic+Technology)という言葉がだんだん周知されてきたんでしょうか、このイベントは全国のシビックテック団体、ITで地域課題の解決に取り組んでいる団体が参加し、活動内容を報告や課題についてのディスカッションを行います。

こうした市民参加のイベントが障害者や外国人に対してユニバーサルであることはとても重要だと思います。今回、全面的にUDトークで行くと決めていいただいたCode for Japanの皆様、ありがとうございます。

また、UDトークを使用することでこのサミットのセッションの全文ログを残すことができます。それは膨大な量ですが、それを分析することで見えてくるものもありますし、オープンデータとして公開することで参加できなかった方も共有できると言うメリットもあります。
9月の連休、もしよろしければ新潟でシビックテックについて一緒に考えてみませんか?ご参加、お待ちしております。

はこだて国際科学祭、8月18〜26日

はこだて国際科学祭、8月18〜26日まで開催されます。今年も主要なトークイベントにはUDトークでリアルタイム字幕が付きます。プログラムにUDトークのアイコンがあるものはスクリーンに投影されます。

その他もしコミュニケーションサポートが必要であればお気軽に相談をしてみても良いかと思います。ユニバーサルな科学祭にと言う思いに賛同し、UDトークははこだて国際科学祭に全面的に協力をしております。

プログラムのPDFはこちらからダウンロードできます。

http://udtalk.jp/wp-content/…/2018/08/kagakusai2018guide.pdf

函館にお住まいの方はもちろん、科学祭にもぜひ参加してみてください!

【トピック】UDトークで動画の書き起こしをして字幕をつけてみましょう

収録済みで音声がクリアに収録されている動画であればUDトークのプレゼンテーションモードを活用して字幕データを作成することができます。

元ネタはこちら、ヒルズブレックファーストでの登壇動画です。

音声は非常によく録れています。
今回は一から音声認識させて文字起こししてみました。編集しているところも収録しました。

音声認識が完了したら内容をメールで書き出します。CSVファイルを更にチェックして完成させます。
CSV Converterを使って.sbvファイルを作成します。今回のデータは最初の字幕が動画の開始7.5秒後からだったので7500と入力して読み込ませます。

コピペして.sbvファイルを作成したらあとはYouTubeに追加です。

作成中の収録動画に今回作成した字幕を設定してありますので、御覧ください。
うまくやれば爆速でフル字幕つけれますので、ぜひ皆さんもお試しください。

そして字幕ができるってことは全文書き起こしも楽勝ってことですね!

ーーー
司会/Shamrock Records株式会社の青木秀仁さん、よろしくお願いします。ご登壇ください。

青木/皆さんおはようございます。
いつも見に来ているこのHIllsBreakfastのこの舞台に登壇するのでいささか緊張はしておりますが、短い時間ですが、よろしくお願いします。自社製品の紹介をさせてもらおうかなと思いますのでよろしくお願いします。
ただいまご紹介に上がりましたが、青木秀仁と申します。Shamrock Recordsというね。一見何やってるか分からない会社名なんですけども、アプリ開発をやってる会社です。
もともとミュージシャンでCD出したレーベルの名前をする会社名にしたのでこんな名前になっておりますが、開発者としてはですね、音声認識技術を使って、長年、開発をしておりました。声シャッターでアプリが去年ぐらいにヒットしてですね、もしこの中で知ってる方がいらっしゃったら光栄です。
と言うわけでUDトークというアプリですが、今こっちで出てる字幕。これUDトークというアプリの機能の一部で音声認識を使ってリアルタイムに声を文字化しています。それで後の方で間違ったのを編集するという形で正しい字幕を出していくというシステムになります。
UDトーク一言で言うとですね、対面でコミュニケーションするアプリです。これって一体どういうときに使うのかって、何か皆さん想像できますか?
結構これ言うと本当どう言う時に使うのというふうな疑問をもらうんですけども。
耳が不自由な方とのコミュニケーションですね。対面で音声認識とかキーボードとか筆談とかそういうものを使ってやりとりするのUDトークでできますよということです。
うん。皆さんの周りにいらっしゃったら、どういったコミュニケーションとってるのかちょっと後でお聞きしたいなと思うんですけども、実際僕もですね耳が不自由な友達ができて初めてこういうことに気がつきました。
開発のきっかけはですね、その友人に所属している市民団体で講演をしてほしいとやっぱ音声認識って耳が不自由な方とか結構注目してますので。
そこで講演をしたんですが、やっぱりなかなか通じないですね。うん。あれとかこれとか言ってもなかなか難しいし。なので、自分が話したいことを何か伝えるために作らなきゃいけないなと思いました。
何か使命感というよりはですね何か開発者の興味というか、どこまでできるんだろうというので、このUDトークというアプリを
開発に開発することになりました。
ちょっと聴覚障害についてお話をしたいなと思います。なかなか理解されにくい障害なんじゃないかなと個人的には思います。やっぱり見た目でわからないというのが大きいですね。それとあと、聞こえないという体験がなかなかしづらい。
自分の声も聞こえないわけなので、そういった中で、なかなか理解されにくいんですが、これから高齢化社会、誰もが耳が遠くなります。ここにいる方も全員例外なく目が遠くなって、自覚のない障害者になっていきます。そうなったときにですね、コミュニケーションの問題というのは必ず出てきます。
そうなったときにですね、よく障害者の人が困ってる困ってるっていうんですけども、一対一になったときって、こっちも困るんですね。話したいことが伝わらないという。
なのでコミュニケーションの問題というのは、双方向なんじゃないかと僕は考えています。
なので、UDトークというアプリはですね、聞こえる側の人をサポートするアプリ。
いわゆる障害者の周りの人をサポートするアプリという位置付けで、これを開発しております。
いい感じてますねよかったこれがだいたい出るかどうかで僕の仕事は終わるので(笑)。
UDトークですが、そう。やっぱり始めにどういうコミュニケーションをとっていいかということを話し合う前のステップ、そこのハードルをこれを使うと一気に下げることができると思います筆談がいいのか手話がいいのか、それとも講話がいいのか、それをまず話すためのステップとしてUDトークを使うといいかなと思います。
UDトークですが、各ストアから、ダウンロードができます。もう2年ぐらい前になりますね最初のリリースしたのは、そんな試行錯誤を繰り返して今のものになっております。
これ全部無料でダウンロードできますので、今スマートフォンとかお持ちの方すぐ使うことができます。じゃあ一体どこでビジネスするのかというと法人向けプランというのを用意して一般企業の会議の導入とか、教育機関への難聴学生のサポートなんかでお使いいただいてます。
何社か契約も取れてますので、これからどんどん広がっていけばいいかなと。
実は営業なんですけども、Shamrock Recordsは私1人だけなので、開発部しかない感じです。なのでこちらからちょっと営業している余裕がないので、口コミとか問い合わせベースで全て対応しております。
やっぱり先方さんに意識がないとなかなかこういうので導入しても使えないかなと。
ただそれだけではなくてですね、展示会で紹介したりとか、あとは各地で講演会とか説明会を開いて、当事者と支援者の方に対してこういうのがあるという紹介をさせてもらってます。
一般企業さんに行ったときにですね、いろいろ説明をするんですが、なかなか聴覚障害者のためにって言ってもピンとこない方も、残念ながらいらっしゃいますのでUDトークを使うことで生まれる新たな価値というのをですね、こちらから提案させてもらってます。
例えば議事録取れますよね。会議の。後から修正もしているので正しいものができますと、あとは会議の見える化に繋がって効率アップでもっと言うと、これからの会議のスタイルはこうだみたいなちょっとおしゃれな感じを出してあげれば、こういうの普及に繋がるんじゃないかなと思ってます。
なので、こういうのが普及してくると、結果的に聴覚障害持った方が社会参加しやすくなるのかなと思います。やってることが正しいのは当たり前なので、それを押し付けてもやっぱりなかなか人というのはおれないと。
結果的に参加しやすくなれば僕はいいんじゃないかなと思ってきます。と言うわけで、駆け足でしたが、紹介をさせていただきました。ホームページとかFacebookページで結構活動内容を随時報告してますので、興味のある方は見ていただけると。
また何かこの話を聞いてそういうこともあるんだなってことにちょっと気が気づきが得られた方はですね、後でお話をさせていただきたいと思います。どうもありがとうございます。

司会/ありがとうございます。
ちょっと皆さんを代表してご質問させていただきたいと思うんですけども。すごいですよね。みんなすごーいって言ってぼーっと見てたんですけど(笑)。
素晴らしい理念とサービスだと思いました。で、せっかくなのでいろんなたくさんの方が来てましたけどなんかこういうとこでもしいろんなサポートとか、力をかりたりだとか
あったりしますか?。

青木/えとですね、実はこのHIllsBreakfastでもう1年近くになるんですけども、裏で僕ずっと音声認識のこれを動かして試験運用したんですね。はい。
やっぱり音声認識のこういう精度を上げていくには実際に喋った音声が必要なので本当実験の場ということで提供させていただいてるのは本当にありがたいことです。この後はもしできたら実用フェーズみたいな感じで。
やっぱこういうトークイベントを字幕にできるといいかなと思うんですね。それがそういう人たちが来るからではなくて、表現する人がこういうのを使って知ってもらいたいっていうふうな動機でなんかこういうのを使っていくような文化が出来上がるといいかなと思ってます。

司会/ありがとうございました。

【運用レポート】高松市役所様

昨年からご利用いただき2年目の運用になる高松市役所様。いまでは市役所内の研修や市が企画するイベントはUDトークを使って記録を作成したり情報支援に役立てていらっしゃるようです。

高松市役所内の各部署宛てに添付のような案内も配信され、本格的に活用されています。

聴覚障害者とのコミュニケーション支援の色が強かったUDトークですが、最近では記録作成、議事録作成、外国人対応での活用も増えてきました。実はそれらの目的でちゃんと活用すれば聴覚障害者対応もできてしまうのです。

自治体関係のみなさま、こうした前例はすでに各所でありますのでまずは手軽に導入をしてみてお試しください!

iOS版 ver.78 プレゼンテーションモードを追加

【追記】不具合修正版はすでにver.79としてリリースされております!

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iOS版 ver.78をリリースしました。iPadのみの機能となりますがプレゼンテーションモードを追加しました。

プレゼンテーションモードボタンをタップすると左側に各種ファイルを表示することができます。ウェブページやフォトライブラリから写真や動画も表示できます。
使い方としては、プロジェクタが1台しかないときに字幕と資料を一緒に出しながら発表をしたりとか、手元のiPadに会議の資料や教科書を表示しながら進めていくとか、使い方の可能性はかなり広がります。

それで、すみません、ver.78ですがプレゼンテーションモードで少しバグがあります。

・プレゼンテーションモードのままQRコードを表示すると画面のレイアウトがおかしくなる。
→画面を回転させれば復帰します。
・動画や音声を再生してたとき、止めないでトークを終了すると再生し続ける。
→止めてからトークを終了するか、アプリを終了させてください。
・iCloud Driveからファイルが読めないケースがあります。
→次バージョンで対応します。

現在すでにver.79を申請済みなので1〜2日でお届けできます。
それまでお待ちいただくか、とりあえずちょっと動作がおかしくても(実用にはほぼ影響はないです)先に使ってみたいかたはアップデートお願いします。