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国際福祉機器展2017に出展してきました!

国際福祉機器展2017は無事に終了いたしました!

用意したチラシ1500枚以上がなくなりました。ブースにもたくさんの方たちにお立ち寄りいただきありがとうございました。

スタッフとして協力してくださったみなさま、並びに最終日に参考出展していただいた静岡福祉大学さんとフォナックさん、立ちっぱなししゃべりっぱなしで本当にありがとうございました。

立ち寄られた皆様といろいろお話することで今何が必要なのか、どういう課題があるのかという事を知ることができます。今後の方針や開発の参考にとてもなりました。

新アプリ「UDトークAR」が思った以上に好評で、みなさん動画で収録してFacebookでも紹介をしていただいてるようです。これはほんと早くリリースをしないと!ってことで来月中にはなんとかこぎつけたいと思います。

素敵な花束をいただきました!この期待にお応えしないといけませんね!

それではまた来年の国際福祉機器展でお会いしましょう!
ありがとうございました。

【法人向けプラン導入報告】オムロン株式会社様

この度オムロン株式会社ならびにオムロングループ全体にUDトークを導入させていただきました。すでにいくつかの拠点で講習会を開催しアプリの使い方や機能を紹介しました。みなさん可能性を感じられていたようです。

以下、コメントと講習会の写真をいただいております。今後のグループ全体への展開、楽しみにしています!

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オムロンでは、オムロングループで働くすべてのメンバーを対象としたダイバーシティの推進に取り組んでいます。この取り組みを早期に実行していくことで、メンバー全員の活躍につながることを目指しています。

オムロンの障がい者活躍の目指す姿は

「オムロングループの様々な職場で、障がいのある人もない人も、個性を尊重し合いながら、共に働き、共に成長する」

です。今回、聴覚障がいのあるメンバーに対する取り組みの一つとして、UDトークの導入を決定しました。

これまでも聴覚障がいのあるメンバーへの支援策として、コミュニケーションガイドラインの作成や手話通訳派遣、経営トップによる全社メッセージやセレモニー時の事前原稿配布など、様々な支援をおこなってきました。

今回、UDトークを導入した目的の一つに、「職場における社員間のコミュニケーションの向上と聴覚障がいのあるメンバーのさらなる活躍推進」があります。

健聴者と比較すると、情報が不足してしまう、リアルタイムで理解できない、口話においては誤解が生じたり、聴覚障がいのあるメンバーの疲労が大きいといった点や、筆談などの負担もあります。

これらを少しでも改善し、職場のコミュニケーション向上やリアルタイムでの文字情報共有による理解促進につながるよう効果的に活用していきたいと考えています。

導入にあたり、各事業所において導入説明会を実施しました。聴覚障がいのあるメンバーと所属する上司や同僚に参加いただき、実際にUDトークを使ってもらうことでUDトークの良さを感じていただきました。

UDトークは聴覚障がい者にとっても健聴者にとっても双方に対しての支援ツールと言えます。

今後、導入部門へのヒアリングやアンケートを通して、活用事例等を共有し、オムロングループ全社への展開を推進していきたいと思います。

【運用レポート】日本体育学会第68回 in 静岡大学

「日本体育学会第68回 in 静岡大学」にてUDトークで日本語/英語字幕によるユニバーサル対応が採用されました。

8〜10日と3日間に渡る大きな学会で、8日は静岡県コンベンションアーツセンターグランシップのホールでシンポジウム、9〜10日は静岡大学での口頭発表でUDトークによる字幕対応。運用は静岡福祉大学の教員と学生によるチームで行われました。

8日のシンポジウムでは聴覚障害者のお客様だけではなく外国人の方も多数おられ、リアルタイム字幕の案内(これも放送を英語に翻訳)があると字幕の前に移動されてました。手元のスマートフォンでも見られることも案内されたのでそれで見られてた方も何人かいらっしゃったようです。

午後からは字幕が好評で表のモニターの隣にプロジェクターで出してみようと言うことになりました。ここでも日本語/英語対応でたくさんの方が足をとめて見てらっしゃいました。

学会での運用はUDトークは適しているかもしれません。もちろん記録が全て残ります。また来年も採用されることを期待しております。

日本体育学会第68回 in 静岡大学

iOS版 ver.5.7.6でデュアル言語モード搭載

先日試しに開発をした2言語モードをちゃんと実装してリリースしました。

・サブディスプレイで使う
プロジェクタ等を使ってサブディスプレイ設定でデュアルを選択すると左に原文、右に翻訳文がでます。上下左右のマージンなども設定ができます。

・フルスクリーンで使う
サブディスプレイ設定でデュアルにしてあるとフルスクリーンモードでも分割表示でみることができます。

多言語字幕をだすことでバリアフリー対応からユニバーサル対応へとぐんっとイメージを広げることができます。

まだまだ音声認識も翻訳も全部が正しいわけではありませんがこれからどんどん良くなっていくでしょう。そして自動で対応できるところが増えればその分いろんな人が参加出来る機会が増えることでしょう。

ちなみに日中韓英に関しては法人向けプランではより高精度の翻訳エンジンを提供しております。コンパクトプランやイベント向けプランでも利用できますので、ぜひご検討ください。

【レポート】耳友新聞にUDトークが特集されました!

夏休みの自由研究ってありましたよね。6月の岐阜の講習会に参加した聾学校小学部5年生の女の子が今年の夏休みの自由研究にUDトークを取り上げてくださいました!

「耳友新聞」にはUDトークについて調べたことがびっしり!講習会に参加された人へのインタビューや開発者へのインタビューも掲載。

小学生の女の子にここまで期待されたらうれしいですよね。責任重大!これからもしっかりと開発して行きたいと思います。

ぜひ「耳友新聞」、拡大して隅々までご覧になってください。

UDトークについての良くある質問や噂(?)をご紹介

UDトークについての良くある質問や噂(?)をちょっとご紹介したいと思います。

■Q.無料版と有料版で認識率が違うと聞いたのですが?。

A.いいえ、同じです。無料版も有料版も同じように最新のチューニングを施しております。法人向けプランの方が積極的に単語登録などをする仕様になってますのでその違いは出るのかもしれませんが、基本的な精度は同じです。

■Q.外部マイクや専用マイクを使うと認識率が上がると聞いたのですが?

A.いいえ、正しくは「上がることもあります」です。認識率は「口とマイクの距離」に比例します。例えばiPadで外部マイクを使うことで口とマイクの距離が近くなれば認識率は上がります。スマートフォンを口元で使うのが一番精度がいいです。外部マイクは例えば襟元につけてハンズフリーにしたいとかそう言った目的で使います。ただしその時は口からマイクが離れるので多少認識率が落ちることがあります。

■Q.喋った内容が漏洩していると聞きました。

A.いいえ、たしかに無料版は音声データをサーバーに保存して認識率向上のために再利用をしていますが、音声データは個人が特定できない状態で厳重に管理をし解析をしております。こちらとしてはみなさんに「データ収集に協力をしていただいている」と言う立場なので無料でアプリの提供が可能です。もし機密情報を扱ったり再利用自体が気になるかたは法人向けプランやコンパクトプラン等の有料利用で再利用をさせないようにすることも可能です。

■Q.頑張って喋ったら認識率が上がるんですか?よくそういう話を聞きます。

A.いいえ、リアルタイムに喋った内容は認識率の向上には影響をしません。体感的に上がると感じる方が多いのは喋り方とか使い方のコツを掴んできたからだと思います。スマートフォンをみんなで回して使うような環境があるのでUDトークは個人に対する学習は行わないようにしてます。ある一定期間無料版ユーザーさんたちの音声を蓄積してこちらで精査しそれを元に音声認識エンジンを不定期にチューニングしています。現在10万人を超えるユーザーさんからたくさんデータが集まっておりますのでチューニングをスムーズに行うことができます。

■Q.私の声が認識しないのですが

A.いろいろな要因が考えられますがまず音声認識は「文章の音声」を「文章の文字」に変換する技術です。したがって劇のセリフとか落語とか読み聞かせのような音声は認識しづらいです。子供の声やアニメの声やコンパニオンのような高い通った声なども認識しづらいケースがありますがこれは徐々に解消されてきたように思います。難聴者の方でだんだんと喋り方が曖昧になってきた方は難しいですし、加えて発音障害があるかたも難しいです。滑舌が悪かったり、変なところで区切ったりするような喋り方も音声認識には不向きです。一番適しているのはスピーチや講演、日常会話や新聞記事などの平坦な読み上げですのでまずはちゃんと認識するのと確認してみてからなぜ認識しないのかを判断してください。

■Q.小さな会社で作ってると聞いてサポートが心配。

A.UDトークのアプリの開発会社はShamrock Records株式会社と言うとても小さな会社ですが、それを支える基礎技術を提供してくださっているたくさんの会社と各地で販売を行っている会社と全体でサポートと販売を行っております。オンラインマニュアルもありますし、何より10万ダウンロード以上あるアプリなのでみなさん使い方は回りで共有したりしています。こちらとしては助かっております(笑)

【運用レポート】第27回信州安曇野能楽鑑賞会

長野県のRoiS(株)さん(UDトーク販売店)より第27回信州安曇野能楽鑑賞会での運用レポートが届きました!

UDトークは音声認識だけではなく字幕を表示するアプリとして演劇やこうした舞台で活用できます。能のセリフは事前に詞章から起こしオペレーターがタイミングに合わせて1つずつ送出していきます。もちろん会場の案内時は音声認識で臨機応変に、スマホやタブレットで手軽に来場者の案内をすることができます。

能や狂言で字幕表示アプリとしての活用は「増上寺薪能」「みどりの風 練馬薪能」で今年も行われます。聴覚障害者だけではなく誰でもスマホで字幕を見ることができます。聞きながら字幕も見れるので聴こえる方にもとても好評です。安曇野能でも来年は誰でも字幕付きで見れるようになるといいですよね。

以下、レポートです。

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第27回信州安曇野能楽鑑賞会で字幕表出を行いました。
使用アプリは、
『UDトーク®︎』
『まあちゃん(静岡福祉大学)』
字幕表出は、
EPSONのMoverio(メガネ型ディスプレイ)で、
演者を見ながら字幕が見えるようにしました。
また、タブレットも用意しました。
文字の大きさと位置は一人ずつ調整しました。

古典の言葉なので、難読文字には読み仮名を入れたりと、字幕作成には謡曲の会の方にご協力をいただきました。

字幕を見られた方の感想は、

・明るくはっきり文字が見え良かった
・長時間かけると重い
・人工内耳の部分に当たるのが気になる
・ルビをもっと振ってほしい
・同伴した聴者は、内容がよく分からないと言ってたが、自分には字幕があって内容がよく分かった

ルビについての意見があったので、途中からは読み仮名をカッコ書きで入力し増やして対応しました。
メガネが重いと感じた方は、タブレットで見ていただきました。

また、会場の案内係をされていた市の職員の方は、UDトークを使えるよう準備したり、案内の時に話しそうな言葉の用紙をあらかじめ作成されたりと、合理的配慮をきちんと考えてくださっていました。

安曇野能では初めての試みで、伝統芸能の世界を聴覚障がいの方にも体験していただけたのではないかと思います。
字幕は、能初心者の潜在的希望があると思うので、もっと活用していただけるのではないかと思います。

【字幕付きイベント】渋谷区総合防災訓練 – SHIBUYA BOSAI FES 2017

渋谷区総合防災訓練 – SHIBUYA BOSAI FES、Stage Programの「BOSAI トークステージ」の全てにUDトークのリアルタイム字幕サポートが付きます。また手元のスマートフォンでも見ることができます。

9月2日(土)、9月3日(日)の両日、代々木公園にて開催です。

特に2日の

12:00〜12:45 こんなときこそ考えたい「防災×障害」

ではUDトークの導入校の宮城教育大学の松崎丈先生がパネリストとして登壇されます。緊急情報の情報伝達など障害者対応でいまもっとも急がれている分野の一つが防災です。この機会にみんなで考えることができればよいかと思います。

その他にも防災に関わる興味深いトークが盛りだくさんです。
ちょっとまだ暑い時期かもしれませんが、ぜひご参加ください!

渋谷区総合防災訓練 – SHIBUYA BOSAI FES
http://shibuya-bosai.tokyo/
ステージプログラムはこちら
http://shibuya-bosai.tokyo/stageprogram

山形県立山形聾学校が研究成果報告書で受賞されました!

山形県立山形聾学校が公益財団法人パナソニック教育財団の「平成28年度(第42回)研究成果報告書の評価」で佳作を受賞されました!

1年間の活用と研究成果が認められ引き続き本年度も学校で活用していただいております。聾学校での活用例は数例ありますが、この評価は非常に意義があるものではないかと感じております。

導入や活用に関わられた先生方、ほんとにおめでとうございます!これからもよろしくお願いします。
そしてみなさんにはこうした助成と評価体制があることをこの機会に知っていただければいいかと思います。教育現場の先生たちは日々研究に奮闘しております。

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平成28年度(第42回)研究成果報告書の評価
http://www.pef.or.jp/school/grant/evaluation/h28_evaluation/
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研究成果報告書はこちら直リンク
http://www.pef.or.jp/wp-content/themes/panasonic_theme/db/pdf/042/2016_06.pdf