カテゴリー別アーカイブ: トピック

【運用レポート】「みんなに知ってほしいソフトバンクのこと」

「みんなに知ってほしいソフトバンクのこと」。2018年度のソフトバンク障害者採用パンフレットにUDトークが掲載されました。現在、全国の多数の拠点でUDトークを導入してご活用いただいております。さまざまな取組の中の一つにこのUDトークも加えていただきとてもうれしく思います。

今後ともよろしくお願いします!

【トピック】新アプリリリース「UDコネクト」

UDトークで記録しやすくなる連携アプリをリリースしました。

UDトークで、QRコードを作成してトークの公開/参加をしたとき、トークを作成した端末(親)を起動しておかないと記録が保存できません。あと記録は翌日には消えているので「あ!保存し忘れた」などのこともあると思います。

そんなときにこのアプリです。

・トークを公開してQRコードを作成できます。
・公開停止時に内容をすべて保存します。
・日付で履歴管理ができます。
・いつでも選択して書き出せます。

ピンポイントで利用に適したケースがあると思います。特に同じ名称で繰り返し打ち合わせをするケースや、文字支援でサポートに入る時や、遠隔サポートでの記録の管理など。

ピンと来たらお使いください!

オンラインマニュアルはこちら
https://teachme.jp/contents/1918002

App Store
https://itunes.apple.com/jp/app/udコネクト/id1209720461?mt=8

【トピック】認識精度が100%になればいいのか?

やはり皆さん気になるところは認識精度だと思います。結論から言うと今の音声認識技術を取り巻く状況では認識精度と言う数値はそれほど意味をなさなくなっています。なぜならば「ちゃんと喋ればちゃんと出る」と言うところが担保され始めたからです。以前はそうじゃなかったのでパーセンテージで表現をしていた時代もありました。

なので今は「なぜ下がるのか?」と言うところを考えるようになりました。そしてまたその下がった要因をカバーして「上げる工夫」のは別の手法になります。

例えば下がる原因としては「口とマイクの距離」があります。ではその原因をカバーして上げるには集音性能だったりとか離れた距離感でのデータの収集とかそういったことになります。騒音や方言やフランクな話し言葉など、「下がる要因」はたくさんあります。

つまり

「ちゃんと喋ればちゃんと認識する – 下がる要因 + 上げる工夫 = 認識結果」

と言うなんちゃって方程式が出来上がります。ここで下がる要因と上げる仕組みが相殺されればちゃんと喋った認識結果と等しくなります。なのでもしいまうまく認識されないなーと思っている方は「下がる要因」を考えて「上げる工夫」をしてみてください。それで

「ちゃんと喋ればちゃんと認識する = 認識結果」

というのに近づけることが必要です。

これを踏まえて本題の「認識精度が100%になればいいのか?」ですが、音声認識の結果は「喋ったことをそのまま」出します。なのでその内容が「わかりやすいかどうか」に関しては音声認識とは関係がないことなのです。つまり下がる要因を上がる工夫でカバーして認識エンジンのスペックを100%引き出したとしても、認識させるもとの話し手に依存すると言うことです。

「分かりやすく話す→音声認識の結果が良いし見て分かる
音声認識の結果が良くても→分かりやすいとは限らない」

分かりやすく話すと聞いている人も理解がしやすいです。そう考えると話し手は特に音声認識のために特別することは必要なく「話を伝えるために」することのすべてが「下がる要因」カバーできる「上げる工夫」にもつながるということです。

音声認識は単純な技術であり手段です。そこがなにか配慮するわけではなく行き着く先は「そのまま出す」です。もちろん技術的には精度向上は最優先事項ですが、運用で考えるとそれほど大きな要因ではなくなってきています。

技術を理解して正しい運用をすることも大事です。ご活用ください。

ちなみに、

「分かりやすく話す→多少間違っていても分かる」

と言う結果も体感では出ています。つまりちゃんと文脈に沿っていると間違ったところも補完しやすいんでしょうね。

UDトーク for Win & Mac ver.2.1.8をリリースしました

ご利用の皆様。

UDトーク for Win & Mac ver.2.1.8をリリースしました。

同時に複数人で編集したときにタイミングによって同じところをつかめてしまったり、編s入場体が変わってしまってたりした不具合を修正しました。

その他、内部の処理を見直しスムーズに動作するように改善しましたので、アップデートをおすすめいたします。

よろしくお願いします!

わくワークショップ2017

トークが公開されました。アプリの「トークに参加する」で添付のQRコードを読み取るか、リンクをクリックしてトークに参加してください。

・UDトークを起動する
■iOS
udtalkapp://?token=68OZoTFyH4rN6xu2%2FXJpMjJtDH0FJ%2F4O9SZDCNfzPzPnfAqmTH8cBCHcyB8Ggj2Y%0D%0Aht8%2Fw73GkhrGUFMiMWHP4FSBVd2ksJLrMSVK7LiqDluHNbVOfojU31izh7%2FgBxSU%0D%0AKz3cwRly%2BvIskvcsOXcWZFFFrfoeTSHTJT%2FyYCsTm8ek80q%2BDZx5kOoVKm8UYZNc%0D%0ATfQTZlPtWiOZuLgXtkqnGz9%2Fj8iUa6iPp2pTnP5TPl0TrDRzC6NSAXX9rAOcELD3%0D%0AkFXtkKjO8Q7Tp9xmKdVn3g%3D%3D

※上記がリンクにならない方はこちらをSafariで開いて下さい
https://service.udtalk.jp/redirect.php?token=68OZoTFyH4rN6xu2%2FXJpMjJtDH0FJ%2F4O9SZDCNfzPzPnfAqmTH8cBCHcyB8Ggj2Y%0D%0Aht8%2Fw73GkhrGUFMiMWHP4FSBVd2ksJLrMSVK7LiqDluHNbVOfojU31izh7%2FgBxSU%0D%0AKz3cwRly%2BvIskvcsOXcWZFFFrfoeTSHTJT%2FyYCsTm8ek80q%2BDZx5kOoVKm8UYZNc%0D%0ATfQTZlPtWiOZuLgXtkqnGz9%2Fj8iUa6iPp2pTnP5TPl0TrDRzC6NSAXX9rAOcELD3%0D%0AkFXtkKjO8Q7Tp9xmKdVn3g%3D%3D

■Android
http://app.udtalk.jp?token=68OZoTFyH4rN6xu2%2FXJpMjJtDH0FJ%2F4O9SZDCNfzPzPnfAqmTH8cBCHcyB8Ggj2Y%0D%0Aht8%2Fw73GkhrGUFMiMWHP4FSBVd2ksJLrMSVK7LiqDluHNbVOfojU31izh7%2FgBxSU%0D%0AKz3cwRly%2BvIskvcsOXcWZFFFrfoeTSHTJT%2FyYCsTm8ek80q%2BDZx5kOoVKm8UYZNc%0D%0ATfQTZlPtWiOZuLgXtkqnGz9%2Fj8iUa6iPp2pTnP5TPl0TrDRzC6NSAXX9rAOcELD3%0D%0AkFXtkKjO8Q7Tp9xmKdVn3g%3D%3D

■Win & Mac
上記のURLのいづれかをコピーして「公開されたトークを追加する」をクリックしてペーストしてください。

・アプリのダウンロードはこちら
■iOS
https://itunes.apple.com/jp/app/id666188441

■Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.shamrock_records.udtalk

udtalk.png

iPadから送信

【運用レポート】さくらインターネット株式会社様(Moverioの活用)

さくらインターネット株式会社様から頂きました。

導入時にデモでEPSONのMoverio(メガネ型ウェアラブル端末)を紹介したらすごい盛り上がってそのまま購入されたようです。

お使いになられてるのはBT-200と言う機種で、現在はBT-300と言う新しい端末が出ておりかけ心地や重さなどが改善されています。ぜひともそちらも試していただけたらと思っています。

以下、文章と写真を頂いております。ぜひみなさんもMoverioを業務で活用してみてください!

ーーーー
2016年7月より法人向けプランを利用しております。専用マイクとの併用、社員間での認知向上もあり、会議・イベント等で幅広く活用していますが、よりその幅を広げたく、お薦め頂いたメガネ型のウェアラブルデバイス「EPSON Moverio」を導入致しましたので、レポートさせて頂きます。

UDトークの利用者が社内に増える一方で、PC画面を見続けることが前提となっているため、会議以外、つまり、机を挟まないコミュニケーションの場では引き続き不便を感じておりました。今回全社イベントにあわせ、試験的に導入致しましたが、現在でもイベント、会議、作業をしながらのコミュニケーションなどに活用しています。
使用した実感として、メリット、そして今後に向けた課題は以下の通りです。

<メリット>
・両手が使えるため、他の作業と並行しながらコミュニケーションが取れる。
・発話者や資料に注目しながら、会話の内容も同時に拾うことができる。
・会話が止まった際に視点を移したとしても、話が再開した際にすぐ気がつくことができる。

<課題>
・発話者が多い時など、目で追う対象が多い時にはVR酔い、眼精疲労を誘う。
・メガネが重く、頭・首の動作に伴ってずれてきてしまう
・仮想視聴距離と、発話者や投影資料の距離が掴みにくく、戸惑うことがある。

<今後期待したい機能・改善>
・音声認識の更なる向上。(正確性・スピード)
・気軽に電源のON/OFF切り替えができる機能
・現在左寄りに表示されているテキスト画面を、中央寄りにするか、表示形式を選択できるようになる。
・読み仮名、編集個所のハイライト機能などドキュメント機能の向上
・仮想視聴距離を調整できる機能。

今後も、イベントや対象者を問わず、社内でのコミュニケーションや業務円滑化のために活用していければと考えております。
更なる機能拡充に期待しております!

 

【不具合報告】iOS版 ver.5.5.2で誤認識時に「1111」と

2月12日にリリースしたUDトーク iOS版 ver.5.5.2ですが、雑音が入った時に「1111」と言う誤認識結果が出る現象が確認されました。現在修正版の5.5.3を申請中ですので、バージョンアップを控えてください。もししてしまった方でも実害がそれほどない不具合ですので大丈夫です。

バージョンアップまで今しばらくお待ち下さい。

【トピック】法人向けプランのトライアル

昨年から導入が各所で進んでいるUDトークの法人向けプラン。こちらまったく同じ環境でトライアルが無料でできます。期間は2週間から1ヶ月。場合によっては延長も可能です。

無料アプリでもお試しいただけるのですが、法人利用だと音声データの行き先とか連続でしゃべったりとか無料版との違いで使用感が変わるところがあります。

なので実際の環境と実際にお使いになるデバイスでお試しいただき、それで導入の判断をしていただきます。試してみたいイベントや会議に合わせてトライアルをご利用される方もいらっしゃいます。

UDトークは法人向けに販売しているシステムではありますが、実際にものを販売するわけではなく「法人アカウント」を発行して「利用料」でお支払いただきます。なので従業員の方や会社でお持ちの端末(眠っている端末!)をお使いいただけます。なのでこちらもトライアルはメールでアカウントをお知らせして期限がきたら「どうですか?」とお伺いをして、そこで決めていただきます。
1ヶ月もトライアルで使っているともうUDトークを使うのが当たり前になるのでなかなか手放せなくなるそうです(笑)。そこでもう導入を決定していただければ、あとはもう正式に利用開始するまではサービスでお使いいただいています。
お気軽にお問い合わせください!

法人向けプラン

【運用レポート】Hills Breakfast(ヒルズブレックファースト)

毎度おなじみ、六本木ヒルズで行われてる朝のトークイベント「Hills Breakfast」 。20枚のスライドで一枚につき20秒と言うフォーマットで毎回5〜6人の登壇者が話すショートプレゼン。

このイベントではUDトークを常設し、誰でも字幕を見て参加することができるようにしています。もちろんUDトークでおなじみのQRコードも配布しています。

本日は英語で話される登壇者の方がいらっしゃいました。UDトークは英語のスピーチの音声認識もできます。そして話される内容は自動的に日本語に翻訳!これがUDトークの次のステージになります。
数人に感想をいただきましたが、英語の音声認識はかなり正確に、でも翻訳はまだまだだねぇ、とのこと。質疑応答のような短い文章の翻訳はちゃんと日本語でも分かるように出ていたと思います。

でも今の段階で精度はひとまず置いていて、体験をしてもらうのはとても重要だと思います。つい1〜2年前まで音声認識がここまで精度が上がるなんて誰も思っていませんでした。おそらく翻訳に関してもこれから良くなるだけで、どこかで技術的なブレイクスルーが存在するはずです。

で、英語の長文音声認識と翻訳を組み合わせたアプリってUDトークしかない、と考えるともしかしたら「世界初」の試みだったのか?と思いつつもさらっとやってしまいました。見てる方も「あー、できるよね」って(笑)。そういう違和感のない体験こそ、ほんとの意味でのITやデジタルの目指すところだと思ってます。

これからも英語の登壇者の方がいらっしゃったら実験的にやっていきたいと思います。
もちろん、手元のスマホでは日本語を多数の言語に翻訳してみることができます。なので外国人の方も気軽にご参加できますよ!
常に日本語字幕はありますので、少し早起きしてユニバーサルなトークイベントを体験しに来てください。

Eテレ「ろうを生きる難聴を生きる」挑めば可能性は広がる ―弁護士 久保陽奈―

Eテレ「ろうを生きる難聴を生きる」1月21日(土)放送の「挑めば可能性は広がる ―弁護士 久保陽奈―」(再放送は1月27日(金)12:45〜)

UDトークのユーザーでもある難聴の女性弁護士「久保陽奈(くぼはるな)」さんの特集。その中でUDトークをスタッフ間や裁判所での仕事に活用しているところが放送されました。

放送の中で久保さんは

「コミュニケーションはいろいろな方法を使ってとることができるので、”聞こえないこと”というのは自分の中では本質的な問題ではないんだなと思います」

と言っています。待っていたり遠慮したりするのではなく、自ら行動と提案をしていくことを実践しています。

また放送の中では聴覚障害を持つ裁判員候補者の方からの依頼で「裁判での情報支援の問題点」について取り上げています。裁判所的にも支援制度的にも「要約筆記」と呼ばれる情報が省略される手法でしか対応ができないといわれた現状を提案を繰り返すことによって「全文筆記」での対応が検討されるまでになりました。これはまさに「大きな山が動いた」ことになります。

UDトークも「全文筆記」を行うことができる一つの選択肢です。まだまだ法定での活用は先だと思いますが近い将来に裁判で情報支援と記録を兼ねて導入検討されるようになるといいなと期待しています。

とても刺激的な面白い内容でした。再放送は金曜日のお昼12時45分からです。録画予約をお忘れなく。
久保さんのこれからの活躍をUDトークでバックアップしていけたらと思います。今後ともよろしくお願いします。

(写真は番組内から引用)