【トピック】2020年!UDトークの使用発話数の公開

以前トピックで「UDトークの使用発話数と翻訳文字数の公開」という記事をアップしました。UDトークってこんなに使われているんだ!と反響がありました。とはいえ比較対象がないのでデータとしては単体で見るしかありませんでしたが、UDトークだけで前回のデータと比較してみることができるようになりました。

こちらは2020年1月から2020年12月のグラフとなります。

総発話数(※)
1月7,306,331
2月7,397,764
3月6,881,501
4月9,388,634
5月10,548,593
6月15,385,963
7月15,362,088
8月11,956,220
9月15,365,473
10月18,178,974
11月16,590,878
12月17,167,303

※総発話数は無料ユーザー向けの「一般共用サーバー」とスタンダードプランやコンパクトプランで使用している「法人共用サーバー」への音声認識処理のリクエスト数をもとに算出をしております。プレミアムプランで提供している「法人専用サーバー」の数はここに含まれておりません。

前回のグラフは縦軸が10,000,000だったのですが、今回のグラフは2倍にしないと収まりませんでした。10月は1,800万発話を超えているのには驚きました。確かにこの時期あたりからサーバーの増強を始めた記憶があります。

コロナ禍との関係もはっきり見えていると思います。6月から使用量が格段に上がっていることからもこの時期からオンラインミーティングやオンライン授業等で一気に使われ始めたということでこちらの体感とも一致しています。

UDトークはこうした使用実績としてのデータもみなさんに安心してお使いいただけるようにオープンにしていく方針です。またこの使用数をみながらサーバーの増強も随時行なっております。

これから導入を検討されているところも、この記事を参考にしていただけると幸いです。