【運用レポート】WordCamp Tokyo 2019

WordCamp Tokyo 2019。WordPressと言えばきいたことがある人も多い、ホームページを手軽に作れるオープンソースのプログラム。またコミュニティとしてとても大きなイベントが行われます。今回UDトークはアクセシビリティ対応として「ツールスポンサー」と言う形でこちらにアプリを提供させていただきました。

セッションは4部屋同時開催。午後から一部屋は同時通訳も入る英語セッションとなりました。

UDトークはスポンサー展示ルームで行われるトークを字幕対応しながらいらっしゃった方にデモをすると言う感じで一日会場で過ごしてました。

編集スタッフは20名近い人が名乗りを上げていただき、各部屋に2名ずつくらい配置。誤認識の修正もきちんと行われていきました。スクリーンには日本語と英語、手元への配信も専用ページを作成して案内する形です。ここのところのUDトークが公式で関わるイベントでは定番の理想的な運用となりました。

https://udtalk.jp/wct19/

午後からの英語セッションは英語で認識して日本語で見るわけですが、ほんと最近急激にGoogleの認識精度がすごくあがりました。字幕だけ見ていてもある程度意味は把握できます。

WordPressの開発から運用してるかたやユーザーの方までいろんな方が参加されるイベントとなりました。

そして、来年2月にアジアでは初開催となるタイで行われるWordCamp AsiaでもUDトークの運用されることが決まりました。それはまた後ほどご報告いたします。