【運用レポート】日野市生活課題産業化シンポジウム

5月11日、豊田駅近くのPlanT(プラント)というところで行われたシンポジウム。日野市でのUDトークを採用したシンポジウムは初(?)とのことで、みなさんリアルタイム字幕がついたインタラクティブなシンポジウムを体験され関心を示していらっしゃいました。

また会場の都合で柱が死角になった部分があり、後ろのモニターにはその死角部分をUDトークのARモードを使って映してみました。こういう使い方も十分ありだなと思いました。


生活課題・地域課題の解決ということで中でもUDトークのようなテクノロジーを使ってある程度解決できることは触れられました。こうやってUDトークを導入するだけでまず課題を持った人(障害者や外国人)を気軽に受け入れて参加してもらうこともできます。
シンポジウムはたくさんの方が参加されてこの分野への注目度が伺えます。UDトークもこれからは地域課題の解決ツールとしての活用がされていくとよいなと思いました。