【トピック】ビジネスツールとして使わない日がないUDトーク
UDトークの法人向けプランや教育機関向けプランの解約理由はほとんどが「利用者がいなくなった」ので使わなくなったです。おそらく利用者は聴覚障害がある人のことを指すのでしょう。
開発者はほぼ毎日「UDトーク」と「字幕エディター」を使って仕事をしていて、音声認識をビジネスで使わない日はたぶん「ない」のです。むしろコミュニケーションで使うことはすごく稀です。
- ミーティングの文字起こし
- 紙文書からの読み起こし
- プレゼンのリハーサルや原稿作成
- 動画の字幕作成
- 翻訳結果を確認(語学の学習用途も含む)
ビジネスをされてる方なら(特に広報関係の部署では)おそらくこれらの仕事を「しない」日はないと思います(語学学習は趣味ですが)。
もちろん法人向けプランの利用者の中にはたくさん開発者と同じ用途でビジネス利用をされてる方も多いので、毎日使われてる方も多いと思います。自分も含めそうした方達の「ビジネスでの音声認識の活用」をもっと普及させたいと思っています。
そしてたぶんこれがDXって言うんだと思います。まずDX戦略を検討するなら、ミーティングを全部文字化してデータ化し分析からしてみると面白いと思いますよ。