【運用レポート】アースデイ東京2018
4月21,22日、代々木公園で開催されたアースデイ東京2018。
こちらのオフィシャルトークテントにてUDトークで日本語/英語のリアルタイム字幕を表示しました。
当日のプログラムはこちら。1時間ごとにバラエティに富んだスピーカーの方々のトークが展開されました。
こちらは「協力・協賛プラン」として関わりました。編集スタッフも5人ほどで交代しながら2日間のトークを終えました。
ここは渋谷側の入り口です。
こちら、オフィシャルのマップにUDトークのロゴが(笑)
前方左手の大きなスクリーンに日本語と英語の字幕を投影しました。
会場には日英で記述されたQRコードのチラシを配布。興味を持って後ろで立ち止まってるかたに配布をしました。
外国人のカップルがスクリーンの英語を見ながらトークに参加。ちょっとスピーカーの陰で見づらそうだったのでiPadを配置して上げました。とても喜んでいただけました。
今回のアースデイ東京はガイドヘルパーや手話通訳を常駐させたり、障害者用トイレの設置などをクラウドファンディングで行うなどバリアフリー対応にとても力をいれていました。
「彼女」を置き去りにしないために!アースデイ東京を少し変えるプロジェクト
土日の代々木公園はほんとに外国人観光客が多くて、もちろん殆どの方はトークテントを通り過ぎるのですが、英語の字幕を見つけて立ち止まる方も多かったです。もちろん自動翻訳は完璧ではないですが、設置することで立ち止まって見ていくきっかけを作れたことはとてもよかったし、うれしかったです。
もちろん2日間運用し課題も浮き彫りになりました。また来年のアースデイ東京もUDトークで関わることができたらうれしいです。
みなさまお疲れ様でした!