新機能、トークの公開時に「編集を許可」を追加

新機能、トークの公開時に「編集を許可」を追加。

iOS版、Android版、およびUDコネクトの新しいバージョンをリリースしました。
今回はトークを公開するに「発言を許可」「閲覧のみ」に加え「編集を許可」のモードを追加しました。これは「音声認識やキーボードを使って発言をしたり発話の削除はできないけど項目をタップして編集ができるというものです。

使い方としては社内やグループ内の研修など信頼できる人たちが集まってるところであえて「編集を許可」でトークを公開し、全員で編集をしていきます。音声認識ボタンがないので誤操作を減らせたり、あくまで「見るため」の目的が優先されるというものです。

きっと見てる人も「あそこ誤認識で間違ってるんだけど直したい!」ってウズウズしてる人が多いと思うのです。この運用だと参加者全員で修正をしていくことになります。

それに伴い、多人数で一気に編集する部分の安定性を強化しました。Mac版とWin版もそれにあわせてありますので、ぜひ運用の際はそちらもあわせてバージョンアップして使ってみて下さい。

UDトークは特定の一人に負担がかかったりしないよう、また特別なスキルが必要なく字幕ができる、最近の言葉で言うと「共助」のツールです。ちゃんと使うと議事録が残せたり、理解を深めたりといいことしかないと思います。
引き続きご活用下さい!