【法人向けプラン導入報告】東京都プリプレス・トッパン株式会社様

この度、東京都プリプレス・トッパン株式会社様で法人向けプランの運用が開始されました!凸版印刷株式会社はUDトークの「正規販売パートーナー」でもあり、今回ユーザーとして内部での運用が正式に開始した形となります。以下、コメントと写真をいただいておりますのでご覧ください!

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東京都プリプレス・トッパン株式会社(以下、TPT)は、平成5年6月に東京都・板橋区・凸版印刷株式会社の共同出資による第三セクター方式の特例子会社として設立された重度障がい者を多数雇用する会社です。多様な障がいのある人たちが自立して働ける「障がい者雇用モデル企業」を目指しています。

TPTでは現在10数名の聴覚障がい者が働いています。従来よりUDトークを個人利用していた社員から社内での導入希望があり、テスト導入を経て、この度、プレミアムプランでの本番導入に至りました。

利用シーンは毎月の全体朝礼や毎朝の連絡を基本とし、会議や業務、社員同士の日常的な雑談でも使っています。筆談よりも早く意思疎通が出来るようになったという仕事上の利点はもちろんですが、冗談を言い合って周囲に笑いが起きるような場面で、同じタイミングで一緒に笑い合えるようになったのはとても嬉しいことです。

誤変換もありますが、だいたいは前後の文脈から推測できますし、その弊害よりもタイムリーに意思疎通できるメリットのほうが大きいと感じています。

導入にあたっては開発者の青木さんに利用講習会を開いていただきました。大変貴重なお話で参加者全員楽しく有意義な時間を過ごすことができました。青木さんのわかりやすい説明で、社内コミュニケーションに有効なツールであるとの上司の認識も高まりました。これまで、あまり利用していない部署の方にも説明し、利用の輪を広げていきたいと思います。

東京都プリプレス・トッパン株式会社