【重要】iOS13.2がリリースされました。こちら音声認識に関わる大きな変更点があります

iOS13.2がリリースされました。こちら音声認識に関わる大きな変更点があります。
iOSで使用しているSiriやキーボードでの音声入力の音声データの扱いについてのポリシーがAppleから明確になっています。

UDトークだと無料版の日本語以外の音声認識、Smilingual(スマイリンガル)だと日本語を含む殆どの音声認識が対象になります。

まず13.2にアップしたときの最初の起動時に音声データを解析用として提出するかどうかのダイヤログがでます。ここでまず選択することでiOSに向かって喋った音声をどうするかを選択することができます。

あとから設定をするときは「設定>プライバシー>解析および改善」で「Siriおよび音声入力の改善」のチェックがあるのでこれを外すと音声データの保存がされません。

もう一つは「設定>Siriと検索>Siriおよび音声入力の履歴」です。ここで現在喋ってAppleのサーバーに蓄積されてあるであろう自分の音声を消すことができます。

つまりこれで「Appleは音声データというユーザーのプライバシーをユーザーの選択で管理できる」ことになります。つまりiOS版のSmilingualはiOS13.2にアップして音声を提供しない設定にすれば何ら問題なく各所でつかっていただけることになります。

UDトークに関して、無料版の日本語音声はこちらはプライバシーポリシーや利用規約で明確にした上で「AIの学習のために収集し再利用を行って」います。実は他の音声認識のアプリはこのあたりを明確にしていないケースがあるので一度ご覧になってみてもいいと思います。

【ヒント】喋った音声はどうなるの?

じゃ音声の提供はダメなことなのか?ユーザーに内緒で集めたり強制的にとか規約をわかりづらくしてやるのは間違いなくよくありません。ですが、そうしたデータをUDトークやAppleに提供することで認識率が上がることにつながります。つまりAIの学習やビッグデータは利他的なテクノロジーだと考えています。

最終的な設定や判断はユーザーの皆様に任せますが、少なくともいままでiOSは音声データがどうなっているのか?という曖昧なところがなくなったのでますますiOSのデバイスに搭載されている音声認識がビジネスシーンで使われていくことになると思います。

なのでSmilingual、会社も学校も官公庁も、使ってくださいね。UDトークは学校も官公庁は法人向けプランを契約してください(利用規約内、ライセンス上で決めてます)。

Smilingualはこちら。