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【運用レポート】奈良学園大学(オープンキャンパスのサポート編)

奈良学園大学様からもう一つレポートを頂いております。奈良女子大学へのオープンキャンパスのサポートです。実はこういう事例が時々あったりします。UDトークの教育機関向けプランでもこうした出張で使用することは推奨しております。

地域で支援の体制が、さらに大学間で連携は始まることになるきっかけにもなります。
しかし大淵先生、大活躍ですね(笑)。

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2018年7月21日(土)に、奈良女子大学様よりご依頼を受け、奈良女子大学様のオープンキャンパスでUDトークを使用した技術支援を行いました。奈良学園大学では、2017年度よりUDトークを導入開始し、2018年度より本格的に授業やゼミに導入しております。この度は、奈良学園大学人間教育学部の大淵裕美先生が派遣され、模擬授業でのUDトークの設営や運用、情報保障等を行いました。

3件の高校生が保護者様と参加されましたが、UDトークを高校で使用している方から、この度初めてご存知になった方まで様々でした。奈良女子大学様の今後の聴覚障害学生支援に少しでもお役に立つことができれば幸いです。

【運用レポート】奈良学園大学様

昨年からご利用いただいている奈良学園大学様から運用レポートをいただきました。

UDトーク現在、大学での導入・運用が進んでおり、現在UDトークは日本全国で100大学を超える導入実例があります。加えて導入校での講習会を積極的に行っております。

導入報告と講習会レポートを人間教育学部「大淵裕美」先生からコメントをいただいております。

引き続きご利用ください!

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■法人向けプラン導入報告
奈良学園大学では、聴覚障害学生支援の一環として、2017年度から人間教育学部の所在する三郷キャンパスにてUDトークを導入しております。2018年度前期は、聴覚障害学生の受講する講義科目3科目、ゼミナール、外部講師によるキャリアセンター主催公務員講座に導入しています。特に、聴覚障害学生が受講する2科目は、20名以上の中国からの留学生も受講しています。UDトークを用いて音声情報をふりがなのある文字情報としてリアルタイムで提示することが、聴覚障害学生だけでなく留学生にとっても学習支援につながることが徐々に見えてきました。共通教育科目「共生と社会」(担当:大淵)では、最終課題としてUDトークのシアターモードを利用した動画撮影を行いました。聴覚障害学生への支援ツールとしての活用にとどまらず、教育におけるUDトークの活用可能性を今後も模索していきたいです。

■UDトーク講習会リポート
2018年5月25日(金)奈良学園大学にて特別講義と講習会を実施いただきました。特別講義「共生と社会」(担当:大淵裕美)では留学生、聴覚障害学生、教員を目指す学生など約60名が出席。授業でUDトークを導入していたため、学生は比較的操作になれていましたが、青木さんの講習によりさらに理解を深めることができました。講習会は学生と教員が参加。シアターモードリリース直前に体験をさせていただいたVRモードは大人気でした。


法人向けスタンダードプランの利用範囲を拡大、活用がしやすくなりました

法人向けスタンダードプランの利用範囲を拡大、活用がしやすくなりました。

法人向けプランのプラン内容を変更いたしました。

スタンダードプランは100人以上の事業所だと5部署での利用と定めておりましたが、特に行政機関でここ最近は窓口利用よりも内部の議事録作成でのニーズが高まってきました(神戸市、高松市、香川県など)。

そこでこの5部署を撤廃し、スタンダードプランでご契約の1拠点内であればご自由にお使いいただけるようにしました。

例えば「○○市役所」でご契約いただければ役所の敷地内ですべて活用いただけます。

また企業様に置いても同じ敷地内であれば従業員やデバイスの数によらずご利用いただけます。スタンダードプランは月額24,000円。毎日使えば一日1,000円くらいの計算です(しかも端末台数の制限なし!)。

おかげさまで現在400契約を超えるご利用団体がいらっしゃいます。現在お使いのところも5部署制限ととっぱらい更に拡張していただければよいのと、これからご利用検討されるところも更に活用のシーンを広げていただけると思います。

詳しくはホームページからお申し込み時にご確認ください。

Code for Japan Summit 2018、リアルタイム字幕付き!

9月に新潟で開催されるCode for Japan Summit 2018、こちらのすべての会場でUDトークによるリアルタイム字幕配信を行います。

https://summit2018.code4japan.org

UDトークはこのイベントにシルバーパートナーとして協賛しており、機材提供も行います。

シビックテック(Civic+Technology)という言葉がだんだん周知されてきたんでしょうか、このイベントは全国のシビックテック団体、ITで地域課題の解決に取り組んでいる団体が参加し、活動内容を報告や課題についてのディスカッションを行います。

こうした市民参加のイベントが障害者や外国人に対してユニバーサルであることはとても重要だと思います。今回、全面的にUDトークで行くと決めていいただいたCode for Japanの皆様、ありがとうございます。

また、UDトークを使用することでこのサミットのセッションの全文ログを残すことができます。それは膨大な量ですが、それを分析することで見えてくるものもありますし、オープンデータとして公開することで参加できなかった方も共有できると言うメリットもあります。
9月の連休、もしよろしければ新潟でシビックテックについて一緒に考えてみませんか?ご参加、お待ちしております。

はこだて国際科学祭、8月18〜26日

はこだて国際科学祭、8月18〜26日まで開催されます。今年も主要なトークイベントにはUDトークでリアルタイム字幕が付きます。プログラムにUDトークのアイコンがあるものはスクリーンに投影されます。

その他もしコミュニケーションサポートが必要であればお気軽に相談をしてみても良いかと思います。ユニバーサルな科学祭にと言う思いに賛同し、UDトークははこだて国際科学祭に全面的に協力をしております。

プログラムのPDFはこちらからダウンロードできます。

http://udtalk.jp/wp-content/…/2018/08/kagakusai2018guide.pdf

函館にお住まいの方はもちろん、科学祭にもぜひ参加してみてください!

【トピック】UDトークで動画の書き起こしをして字幕をつけてみましょう

収録済みで音声がクリアに収録されている動画であればUDトークのプレゼンテーションモードを活用して字幕データを作成することができます。

元ネタはこちら、ヒルズブレックファーストでの登壇動画です。

音声は非常によく録れています。
今回は一から音声認識させて文字起こししてみました。編集しているところも収録しました。

音声認識が完了したら内容をメールで書き出します。CSVファイルを更にチェックして完成させます。
CSV Converterを使って.sbvファイルを作成します。今回のデータは最初の字幕が動画の開始7.5秒後からだったので7500と入力して読み込ませます。

コピペして.sbvファイルを作成したらあとはYouTubeに追加です。

作成中の収録動画に今回作成した字幕を設定してありますので、御覧ください。
うまくやれば爆速でフル字幕つけれますので、ぜひ皆さんもお試しください。

そして字幕ができるってことは全文書き起こしも楽勝ってことですね!

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司会/Shamrock Records株式会社の青木秀仁さん、よろしくお願いします。ご登壇ください。

青木/皆さんおはようございます。
いつも見に来ているこのHIllsBreakfastのこの舞台に登壇するのでいささか緊張はしておりますが、短い時間ですが、よろしくお願いします。自社製品の紹介をさせてもらおうかなと思いますのでよろしくお願いします。
ただいまご紹介に上がりましたが、青木秀仁と申します。Shamrock Recordsというね。一見何やってるか分からない会社名なんですけども、アプリ開発をやってる会社です。
もともとミュージシャンでCD出したレーベルの名前をする会社名にしたのでこんな名前になっておりますが、開発者としてはですね、音声認識技術を使って、長年、開発をしておりました。声シャッターでアプリが去年ぐらいにヒットしてですね、もしこの中で知ってる方がいらっしゃったら光栄です。
と言うわけでUDトークというアプリですが、今こっちで出てる字幕。これUDトークというアプリの機能の一部で音声認識を使ってリアルタイムに声を文字化しています。それで後の方で間違ったのを編集するという形で正しい字幕を出していくというシステムになります。
UDトーク一言で言うとですね、対面でコミュニケーションするアプリです。これって一体どういうときに使うのかって、何か皆さん想像できますか?
結構これ言うと本当どう言う時に使うのというふうな疑問をもらうんですけども。
耳が不自由な方とのコミュニケーションですね。対面で音声認識とかキーボードとか筆談とかそういうものを使ってやりとりするのUDトークでできますよということです。
うん。皆さんの周りにいらっしゃったら、どういったコミュニケーションとってるのかちょっと後でお聞きしたいなと思うんですけども、実際僕もですね耳が不自由な友達ができて初めてこういうことに気がつきました。
開発のきっかけはですね、その友人に所属している市民団体で講演をしてほしいとやっぱ音声認識って耳が不自由な方とか結構注目してますので。
そこで講演をしたんですが、やっぱりなかなか通じないですね。うん。あれとかこれとか言ってもなかなか難しいし。なので、自分が話したいことを何か伝えるために作らなきゃいけないなと思いました。
何か使命感というよりはですね何か開発者の興味というか、どこまでできるんだろうというので、このUDトークというアプリを
開発に開発することになりました。
ちょっと聴覚障害についてお話をしたいなと思います。なかなか理解されにくい障害なんじゃないかなと個人的には思います。やっぱり見た目でわからないというのが大きいですね。それとあと、聞こえないという体験がなかなかしづらい。
自分の声も聞こえないわけなので、そういった中で、なかなか理解されにくいんですが、これから高齢化社会、誰もが耳が遠くなります。ここにいる方も全員例外なく目が遠くなって、自覚のない障害者になっていきます。そうなったときにですね、コミュニケーションの問題というのは必ず出てきます。
そうなったときにですね、よく障害者の人が困ってる困ってるっていうんですけども、一対一になったときって、こっちも困るんですね。話したいことが伝わらないという。
なのでコミュニケーションの問題というのは、双方向なんじゃないかと僕は考えています。
なので、UDトークというアプリはですね、聞こえる側の人をサポートするアプリ。
いわゆる障害者の周りの人をサポートするアプリという位置付けで、これを開発しております。
いい感じてますねよかったこれがだいたい出るかどうかで僕の仕事は終わるので(笑)。
UDトークですが、そう。やっぱり始めにどういうコミュニケーションをとっていいかということを話し合う前のステップ、そこのハードルをこれを使うと一気に下げることができると思います筆談がいいのか手話がいいのか、それとも講話がいいのか、それをまず話すためのステップとしてUDトークを使うといいかなと思います。
UDトークですが、各ストアから、ダウンロードができます。もう2年ぐらい前になりますね最初のリリースしたのは、そんな試行錯誤を繰り返して今のものになっております。
これ全部無料でダウンロードできますので、今スマートフォンとかお持ちの方すぐ使うことができます。じゃあ一体どこでビジネスするのかというと法人向けプランというのを用意して一般企業の会議の導入とか、教育機関への難聴学生のサポートなんかでお使いいただいてます。
何社か契約も取れてますので、これからどんどん広がっていけばいいかなと。
実は営業なんですけども、Shamrock Recordsは私1人だけなので、開発部しかない感じです。なのでこちらからちょっと営業している余裕がないので、口コミとか問い合わせベースで全て対応しております。
やっぱり先方さんに意識がないとなかなかこういうので導入しても使えないかなと。
ただそれだけではなくてですね、展示会で紹介したりとか、あとは各地で講演会とか説明会を開いて、当事者と支援者の方に対してこういうのがあるという紹介をさせてもらってます。
一般企業さんに行ったときにですね、いろいろ説明をするんですが、なかなか聴覚障害者のためにって言ってもピンとこない方も、残念ながらいらっしゃいますのでUDトークを使うことで生まれる新たな価値というのをですね、こちらから提案させてもらってます。
例えば議事録取れますよね。会議の。後から修正もしているので正しいものができますと、あとは会議の見える化に繋がって効率アップでもっと言うと、これからの会議のスタイルはこうだみたいなちょっとおしゃれな感じを出してあげれば、こういうの普及に繋がるんじゃないかなと思ってます。
なので、こういうのが普及してくると、結果的に聴覚障害持った方が社会参加しやすくなるのかなと思います。やってることが正しいのは当たり前なので、それを押し付けてもやっぱりなかなか人というのはおれないと。
結果的に参加しやすくなれば僕はいいんじゃないかなと思ってきます。と言うわけで、駆け足でしたが、紹介をさせていただきました。ホームページとかFacebookページで結構活動内容を随時報告してますので、興味のある方は見ていただけると。
また何かこの話を聞いてそういうこともあるんだなってことにちょっと気が気づきが得られた方はですね、後でお話をさせていただきたいと思います。どうもありがとうございます。

司会/ありがとうございます。
ちょっと皆さんを代表してご質問させていただきたいと思うんですけども。すごいですよね。みんなすごーいって言ってぼーっと見てたんですけど(笑)。
素晴らしい理念とサービスだと思いました。で、せっかくなのでいろんなたくさんの方が来てましたけどなんかこういうとこでもしいろんなサポートとか、力をかりたりだとか
あったりしますか?。

青木/えとですね、実はこのHIllsBreakfastでもう1年近くになるんですけども、裏で僕ずっと音声認識のこれを動かして試験運用したんですね。はい。
やっぱり音声認識のこういう精度を上げていくには実際に喋った音声が必要なので本当実験の場ということで提供させていただいてるのは本当にありがたいことです。この後はもしできたら実用フェーズみたいな感じで。
やっぱこういうトークイベントを字幕にできるといいかなと思うんですね。それがそういう人たちが来るからではなくて、表現する人がこういうのを使って知ってもらいたいっていうふうな動機でなんかこういうのを使っていくような文化が出来上がるといいかなと思ってます。

司会/ありがとうございました。

【運用レポート】高松市役所様

昨年からご利用いただき2年目の運用になる高松市役所様。いまでは市役所内の研修や市が企画するイベントはUDトークを使って記録を作成したり情報支援に役立てていらっしゃるようです。

高松市役所内の各部署宛てに添付のような案内も配信され、本格的に活用されています。

聴覚障害者とのコミュニケーション支援の色が強かったUDトークですが、最近では記録作成、議事録作成、外国人対応での活用も増えてきました。実はそれらの目的でちゃんと活用すれば聴覚障害者対応もできてしまうのです。

自治体関係のみなさま、こうした前例はすでに各所でありますのでまずは手軽に導入をしてみてお試しください!

iOS版 ver.78 プレゼンテーションモードを追加

【追記】不具合修正版はすでにver.79としてリリースされております!

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iOS版 ver.78をリリースしました。iPadのみの機能となりますがプレゼンテーションモードを追加しました。

プレゼンテーションモードボタンをタップすると左側に各種ファイルを表示することができます。ウェブページやフォトライブラリから写真や動画も表示できます。
使い方としては、プロジェクタが1台しかないときに字幕と資料を一緒に出しながら発表をしたりとか、手元のiPadに会議の資料や教科書を表示しながら進めていくとか、使い方の可能性はかなり広がります。

それで、すみません、ver.78ですがプレゼンテーションモードで少しバグがあります。

・プレゼンテーションモードのままQRコードを表示すると画面のレイアウトがおかしくなる。
→画面を回転させれば復帰します。
・動画や音声を再生してたとき、止めないでトークを終了すると再生し続ける。
→止めてからトークを終了するか、アプリを終了させてください。
・iCloud Driveからファイルが読めないケースがあります。
→次バージョンで対応します。

現在すでにver.79を申請済みなので1〜2日でお届けできます。
それまでお待ちいただくか、とりあえずちょっと動作がおかしくても(実用にはほぼ影響はないです)先に使ってみたいかたはアップデートお願いします。

【トピック】UDトークは誰が話したか判別できますか?

UDトークの議事録での活用で一番多い質問が「誰が話したか判別できますか?」です。答えは「その機能はありません」です。「できません」ではないのです。すでに声紋認証などの技術で「事前登録をしておけば」誰が喋ったかは分かったり、一定時間音声が溜まると「Aさん(仮定)である」などの推測をすることができます。でもそれはUDトークには採用をしていません。いろいろな理由があります。例えばスマートフォン1つをみんなで回しながら使ったり、多くの割合で初めてしかも一瞬使うケースが多いことから事前登録は難しい。推測もある程度蓄積されるまでは不確かなケースが多いなどもありますが、そもそもUDトークの目的からすると「その機能いらない」という判断をしています。

簡単なことです、名前を登録しておいて話す前に「名乗ればいい」これだけのことです。さらに基本的な使い方「話に割り込まない、遮らない」を守れば誰が喋ったかは明確に記録できます。

多くのこの質問をされる方は使用目的を間違っています。「自由勝手に適当に喋っているものを文字化」するのがUDトークではありません。仮にできたとしてもその記録はあまり価値がないでしょう。会議自体やらないほうがいいくらい生産性は低いのです。
目的は「記録を作成する」ことであり「情報共有の補助」になります。そもそもUDトークを使わなくてもちゃんと共有ができて記録が作成しやすい会議をちゃんとしたルールで開くことが大事です。そのうえでUDトークを使えば終わった瞬間にほぼほぼの議事録が出来上がっています。

実はこれが障害者の方が会議に参加することで必然的に採用されることになります。視覚障害者の方が参加される会議では名乗ることは必須です。じゃないとびっくりしてしまいます。聴覚障害者の方が参加される場合は音声言語特有の言いっ放しでは通用しません。ちゃんと理論立てて話す必要があります。

そのうち周りの人が気がつくわけです。「なぜか障害者の方が参加している会議は毎回きれいな議事録が残っている」と。実はUDトークはそこから周りの健常者の方たちが「こう使えば議事録が取れる」と言うヒントを得て使い始めております。

・名乗ってから話す
・話し終わったら「以上です」など
・話に割り込まない

これで会議を進めればUDトークできれいに議事録が取れます。誰が喋ったかなんてことは音声から読み取る必要もないのです。
ちなみにそれぞれがスマホを持って話した場合はちゃんとそのUDトークに設定した「名前」で話者名が振られます。UDトークのトップ画面から設定へ行くと名前が設定できますのでぜひご自身のお名前を設定してみてください。

ですが、ちゃんと仕様的に良さそうなものを思いついたら話者の推定機能は実装すると思いますので。

【運用レポート】トランスコスモス株式会社様

【運用レポート】トランスコスモス株式会社様
昨年からお使いいただいております、トランスコスモス株式会社様から運用時のレポートをいただきました。実際に使用されている方たちや部署からのレポートですので大変参考になりますね。
引き続きご利用ください!

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トランスコスモスでは、聴覚、視覚、上肢、下肢、内部障がいなど、さまざまな障がいのある方が多数入社しており、各現場で力を発揮しています。また、全社的に障がいのある社員をサポートするための仕組みづくりに積極的に取り組んでいます。
その取り組みの一つとして、聴覚障がい社員とのコミュニケーションを円滑に行うため、手話通訳者の社内常駐や社内要約筆記、文字起こし、パソコンでのタイピング会話等のさまざまな方法を取り入れています。そして、新たな方法としてUDトークを2017年度の秋頃から導入致しました。

▼使用状況
・会議、研修、面談、面接、業務説明時など

▼UDトークを利用して良かったこと
・会話内容をリアルタイムに理解することができる
・会議参加者全員で会話内容や誤変換を確認しながら正しい情報をもとに会話がしやすい
・聞き間違いを文字でリアルタイムに補填でき、コミュニケーションのズレによるお互いの負荷を軽減できる
・パソコンでのタイピング会話といった無機質で感情が伝わりにくいものとは違い、自分の発言したことがそのまま反映されるので感情がよりダイレクトに伝わりやすくなる
・話し方を意識して頂くなど周囲の協力を得やすく、自身も一緒に会議に参加している、と実感できる
・ログを後から確認し事後に再確認ができる
・パソコンでのタイピング会話よりも多くの情報を共有できる

▼UDトークの利用にあたって工夫していること
・推奨されているマイクを導入する
・使用前に「話し方」や「マイクの持ち方」等の説明時間を設けている
・頻出単語、専門用語を積極的に登録する
・認識率が悪いときは、その都度「マイクと口元の距離」や「話すスピード」を調整する
・発音の抑揚をなくし認識率を上げる
・利用者アンケートを実施し、現場で苦慮した内容の改善策を後日フォローする
・社内簡易マニュアルで使用方法の啓発を行う
・短文ではなく長文でいっきに話す

▼導入担当者より
導入時、聴覚障がい社員の方々が認識結果を見た時の、驚きや喜びの表情がとても印象的でした。
そして、聴社員が使用したあとに、わざわざこちらまで来て「今まで伝えきれなかったことが伝えられた!」と言っていました。パソコンでタイピングしながらコミュニケーションをとることが日常的な環境ではありますが、音声認識を使用することにより説明時間は短縮され、より多くの業務を行えるようになりました。上手く認識させるには工夫も必要で、聴覚障がい社員も多くの情報の中から理解していくことに慣れが必要な部分もありますが、お互いが工夫することにより手話通訳や社内要約筆記とは違った形のコミュニケーションや学びが業務に活かされると感じています。とても有効なツールとなっています。